2026.08.14
2026年8月14日 更新 みなさんこんにちはいつも街の屋根やさん松本諏訪平店のブログをご覧いただきありがとうございます今回は岡谷市で行った屋根工事、外壁工事でお世話になったお客様から頂いた、お客様の声を3選ご紹介します屋根や外壁にお困りごとがあってもどこに頼んでいいかわからない…

家の周囲を歩いていると雨が降っていないのに上から水が落ちてきました。見ると軒天の板が剥がれていてそこからの雨漏りでした。インターネットで検索した街の屋根やさんに問い合わせをし、点検してもらったところ屋根の上に大量に落ち葉が積もっていて、多分そこからだろうということでした。スレートの塗膜がはがれていてボロボロ、塗装でのメンテナンスは不可能ということで、落ち葉が積もりにくい金属屋根に替えてもらいました。





茅野市蓼科の築約30年の別荘で、雨漏りをきっかけに屋根を調査しました。
周囲には針葉樹が多く、屋根や雨樋には大量の落ち葉が堆積。スレートの劣化だけでなく、軒先の破損や軒天への雨漏りも確認しました。
そこで傷んだ下地と軒天を部分補修したうえで、既存スレートを残してガルバリウム鋼板「タフワイド」を施工するカバー工法をご提案しました。
街の屋根やさん松本諏訪平店は、イトウ住建が運営しています。
茅野市蓼科の築約30年の別荘で、落ち葉による排水不良と軒天への雨漏りを確認しました。
傷んだ下地や軒天を部分補修したうえで、既存スレートを残し、ガルバリウム鋼板**「タフワイド」**によるカバー工法を施工しています。
施工面積は約122㎡、工事費用は約128万円(税込・足場、屋根足場含む)、工期は約1週間です。
蓼科の別荘地は豊かな森林に囲まれていることが大きな魅力ですが、建物の維持管理では周囲の樹木にも注意が必要です。
今回の別荘では針葉樹の落ち葉が屋根や雨樋に堆積し、雨水がスムーズに排水されにくい状態になっていました。
さらに屋根を調べると、スレートの塗膜劣化や割れ、軒先唐草の破損、棟板金下地の腐食も確認。
雨漏りした場所だけではなく、屋根全体を調べる必要がある状態でした。
屋根面には周囲の針葉樹から落ちた葉が大量に堆積していました。
スレート表面も塗膜がほとんど失われ、素地が露出している状態です。
別荘地では落ち葉が屋根や雨樋にたまると排水を妨げ、雨水が滞留しやすくなる場合があります。
今回は単に屋根材が古くなっていただけではなく、周辺の樹木を含めた環境も屋根へ影響していることが分かりました。
別の場所ではスレートに割れがあり、軒先に取り付けられている板金「軒先唐草」にも破損が確認できました。
軒先唐草は屋根の先端で雨水を適切に排水するための板金です。
屋根表面だけでなく、こうした端部に不具合があると雨水が想定しない方向へ回り込む可能性があります。
雨漏り調査では屋根材だけでなく、軒先など雨水の出口まで確認することが重要です。
屋根頂部の棟部分を確認すると、棟板金を固定している木製のヌキ板に腐食が見られました。
下地が傷むと釘やビスの保持力が低下し、棟板金の固定にも影響する可能性があります。
屋根は表面だけを見ると分からない傷みが、板金の下に隠れていることがあります。
今回はスレートだけではなく、屋根を構成する付帯部分にも経年劣化が進んでいる状態でした。
軒天には雨漏りによる破損があり、内部の下地まで確認する必要がある状態でした。
また、木製外壁にはキツツキによって開けられた穴も確認しています。こちらは雨漏りとは別の原因による損傷です。
自然に囲まれた別荘では、雨や雪だけでなく、落ち葉や野生動物による建物への影響が見られることもあります。
今回は屋根工事に合わせ、傷んだ軒天と外壁も必要な範囲で部分補修することにしました。
今回の工事では、軒天から雨漏りしている場所だけを補修する方法も考えられました。
しかし屋根全体を確認すると、
と、複数の問題が確認できました。
つまり、一か所だけを直して終わりにする状態ではなかったということです。
一方で、既存屋根をすべて撤去しなければならないほどの状態ではなく、必要な下地補修を行えば既存スレートを活かせると判断しました。
そこで、雨漏りで傷んだ垂木・野地板・軒天などを必要な範囲で補修してから、新しい防水シートとガルバリウム鋼板「タフワイド」を重ねるカバー工法をご提案しました。
葺き替えは既存スレートを撤去して屋根をつくり直すため、下地まで広範囲に傷んでいる場合などには有力な選択肢です。
今回は雨漏りによる傷みが確認された部分を補修することで、既存屋根を下地として活用できる状態と判断しました。
そのため、屋根全体を撤去するのではなく、既存スレートを残して新しい防水層と屋根材を施工するカバー工法を選択しています。
雨漏りしている=必ず葺き替え、ではありません。
雨漏りの原因や下地の傷みがどこまで及んでいるかを確認してから、補修・カバー工法・葺き替えを比較することが大切です。
今回もう一つ重要だったのが、建物周辺の環境です。
蓼科の別荘地では樹木に囲まれた建物も多く、落ち葉や枝などが屋根・谷部・雨樋にたまりやすい住宅があります。
そのため、屋根材の種類や築年数だけを見て工事方法を決めるのではなく、雨水がどのように屋根を流れ、どこへ排水されるのかまで確認する必要があります。
今回の事例は、自然豊かな別荘地ならではの環境まで含めて屋根を診断する重要性がよく分かるケースでした。
同じ諏訪地域の別荘でも、前の事例では築30年でも金属屋根が健全だったため塗装を選択しました。一方、今回は雨漏りやスレートの割れ、付帯部分の傷みまで確認されたためカバー工法を選んでいます。
→「諏訪地域の別荘屋根工事施工事例5選|屋根リフォームの費用と工法をご紹介」
では、別荘の状態によって異なる工事方法と実際の費用を比較できます。
まずはブロアを使い、屋根面に堆積していた針葉樹の落ち葉やゴミを除去します。
森林に囲まれた別荘では、落ち葉が屋根や雨樋にたまり、雨水の流れを妨げることがあります。
今回は新しい屋根を施工する前に屋根面を清掃し、既存スレートや軒先の状態も確認。
カバー工法では既存屋根を残すからこそ、施工前の確認が重要です。
軒天が破損していた部分を開けて内部を確認し、雨水の影響を受けていた垂木と野地板を必要な範囲で補修しました。
雨漏りしている屋根に、そのまま新しい屋根材を重ねればよいわけではありません。
下地に傷みがある場合は、先に必要な補修を行い、新しい屋根を施工できる状態に整えてからカバー工法へ進むことが大切です。
雨漏りによって破損した軒天は、傷んだ部分を撤去して張り替えました。
あわせて、キツツキによって穴が開いていた木製外壁も必要な範囲で補修しています。
外壁の穴は今回の雨漏りとは別の原因ですが、足場を設置して屋根工事を行う機会に一緒に対応しました。
原因の異なる傷みを分けて確認し、それぞれ必要な補修を行っています。
下地の補修後、既存スレートの上へ防水シート「チャンピオンルーフィング」を敷設します。
ルーフィングは、屋根材の下で雨水の浸入を防ぐ二次防水の役割を担う重要な層です。
今回のカバー工法では既存スレートを残しますが、その上に新しい防水層を形成してから金属屋根を施工します。
雨漏りを経験した屋根だからこそ、重要な工程です。
防水シート施工後、屋根の端部へケラバと軒先唐草を取り付けます。
ケラバは切妻屋根の妻側にある端部で、軒先唐草は屋根先端の雨水を適切に排水するための板金です。
施工前には軒先唐草の破損も確認されていたため、カバー工法に合わせて新しく施工。
屋根面だけでなく、雨水が流れる端部まで適切に納めることが重要です。
新しい屋根材には、月星商事株式会社のガルバリウム鋼板「タフワイド」を使用しました。
既存スレートを撤去せず、その上から新しい防水シートと金属屋根を重ねていきます。
今回は既存屋根を活かせる状態だったため、全面撤去を伴う葺き替えではなくカバー工法を選択。
必要な部分は補修し、活かせる部分は残すという考え方で改修しています。
施工前に腐食が確認された棟板金の木製下地はそのまま使用せず、新しく樹脂製のヌキを取り付けました。
その上から棟板金を施工して屋根頂部を仕上げます。
棟板金は風の影響を受けやすい部分なので、表面の板金だけでなくそれを固定する下地の状態も重要です。
見えなくなる部分まで確認して新しい屋根を仕上げました。
最後に屋根材や棟板金、軒先など各部の納まりと固定状態を確認し、屋根面を清掃して完工です。
施工前には落ち葉の堆積、スレートの割れ、軒先唐草の破損、棟下地の腐食など複数の傷みがありました。
今回は雨漏りで傷んだ部分を先に補修したうえで、屋根全体に新しい防水層と金属屋根を形成しています。
今回の工事では、雨漏りで傷んだ垂木・野地板・軒天を必要な範囲で補修し、そのうえで屋根全体をタフワイドによるカバー工法で改修しました。
施工面積は約122㎡、工事費用は約128万円(税込・足場、屋根足場含む)、工期は軒天などの補修を含め約1週間です。
これからも利用を続ける別荘だからこそ、雨漏りした一部分だけではなく、今後の維持管理まで考えて屋根全体を整えました。
蓼科のように樹木の多い別荘地では、住宅街とは異なる点にも注意が必要です。
今回のように落ち葉が屋根や雨樋に堆積すると、雨水が流れにくくなる場合があります。
また、木製外壁にキツツキによる穴が開くなど、自然環境ならではの傷みが見つかることもあります。
別荘を訪れた際には、室内だけでなく、雨樋の詰まり・屋根にたまった落ち葉・軒天の染みや剥がれなども確認しておくと、異変の早期発見につながります。
今回の現場では軒天に雨漏りの症状が出ていましたが、屋根を調査するとスレートの割れや軒先唐草の破損、棟下地の腐食なども確認できました。
雨漏り修理では、見えている症状だけを直して終わりにすると、別の傷みを見落とす可能性があります。
特に森林に囲まれた別荘では、建物の劣化だけでなく、落ち葉など周辺環境から受ける影響まで含めて確認することが大切です。
「久しぶりに別荘へ来たら軒天に染みがあった」
「屋根や雨樋に落ち葉が大量にたまっている」
「部分修理で済むのか、屋根全体を直す必要があるのか知りたい」
そんな段階でもご相談ください。
街の屋根やさん松本諏訪平店を運営するイトウ住建では、屋根材・軒先・棟板金・雨樋・軒天・確認可能な範囲の下地などを見ながら、雨水の浸入経路や傷みの範囲を確認します。
最初からカバー工法や葺き替えを決めるのではなく、まず雨漏りの原因と、どこまで直す必要があるのかを確認することが大切です。
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