2026.08.16
2026年8月16日 更新 みなさんこんにちはいつも街の屋根やさん松本諏訪平店のブログをご覧いただきありがとうございます今回は上伊那郡辰野町、箕輪町で行った屋根工事、外壁工事でお世話になったお客様から頂いた、お客様の声を3選ご紹介します屋根や外壁にお困りごとがあってもどこに頼んで…

今回の建物は、ご家族で定期的に利用されている蓼科の別荘です。
築約30年が経過し、金属屋根の塗膜にも褪色が見られるようになったことから、本格的な腐食などが進む前にメンテナンスすることになりました。
別荘は毎日生活する住宅とは異なり、屋根の変化に気付きにくい場合があります。
今回は傷んでから大規模に直すのではなく、まだ屋根材を活かせる段階で手を入れることがポイントになりました。





茅野市蓼科にある築約30年の別荘で、ガルバリウム鋼板屋根の塗装工事を行いました。
塗膜には白っぽい褪色が見られましたが、金属屋根自体には大きな変形や腐食は確認されませんでした。
そこで屋根材を交換するのではなく、既存屋根を活かして高耐久フッ素塗料「ルミステージ弱溶剤GT」で塗装。定期的に利用する別荘を、早めのメンテナンスで維持していく事例です。
街の屋根やさん松本諏訪平店は、イトウ住建が運営しています。
茅野市蓼科の築約30年の別荘で、ガルバリウム鋼板屋根を塗装しました。
塗膜には褪色が見られましたが、屋根材自体に大きな変形や腐食はなかったため、交換せずルミステージ弱溶剤GTによるフッ素塗装で保護しています。
施工面積は約123㎡、工事費用は約100万円(税込・足場、屋根足場含む)、工期は約10日間です。
屋根表面には塗膜が白っぽく見える褪色が確認できました。
これは塗膜の経年劣化によって起こる変化の一つです。
一方で、金属屋根自体には大きな変形や著しい腐食は確認されませんでした。
この状態であれば、屋根を新しくするカバー工法や葺き替えではなく、既存屋根を活かした塗装によるメンテナンスが可能と判断しました。
今回の事例で最もお伝えしたいのは、築年数だけで屋根の工事方法を決める必要はないということです。
築30年と聞くと、
「そろそろカバー工法が必要では?」
「屋根を交換したほうがいいのでは?」
と思われるかもしれません。
しかし、今回確認したガルバリウム鋼板には塗膜の褪色はあるものの、大きな変形や著しい腐食はありませんでした。
屋根材そのものをまだ活かせるのであれば、カバー工法で新しい屋根を重ねる必要はありません。
そこで今回は、防錆プライマーで下地を整え、高耐久フッ素塗料で保護する屋根塗装をご提案しました。
使用したのは、ボンフロンの「ルミステージ弱溶剤GT」です。
今回の建物は蓼科の別荘で、今後も継続して利用する予定です。そのため、単に今回の塗装費用を抑えることだけではなく、できるだけ長期的に屋根を維持したいという考えから高耐久タイプのフッ素塗料を選択しました。
一方で、高耐久塗料を使えばどの屋根でも長持ちするわけではありません。
今回は、既存の金属屋根を塗装で維持できる状態だったことが前提です。
「築30年だから交換」ではなく、「まだ塗装できる状態だから、今の屋根を活かす」。
これが今回の工事で一番重要だった判断です。
別荘だからカバー工法や葺き替えが必要になるわけではありません。
今回のように屋根材自体が良好であれば、塗装で既存屋根を活かせる場合があります。
諏訪地域の別荘で実際に行った屋根塗装・カバー工法5事例と、それぞれの工法を選んだ理由や費用は、こちらの記事で比較できます。
今回の別荘は屋根が非常に急な矩勾配だったため、建物周囲の足場に加えて屋根面にも屋根足場を設置しました。
急勾配屋根では、通常の屋根のように立って作業することが難しく、塗装品質を確保するためにも安定した作業環境が必要です。
今回の工事費約100万円(税込)には、通常の足場と屋根足場の費用も含まれています。
塗装前に、ガソリンエンジン式の高圧洗浄機を使って屋根全体を洗浄します。
屋根表面には長年の汚れや劣化した塗膜などが付着しているため、そのまま塗装すると新しい塗料の密着を妨げる可能性があります。
高圧洗浄は単に屋根をきれいにする作業ではなく、新しい塗膜をしっかり密着させるための下地づくりです。
今回使用したのは、金属屋根用の防錆プライマーと、仕上げ用のフッ素塗料**「ルミステージ弱溶剤GT」**です。
既存のガルバリウム鋼板をまだ活かせる状態だったため、金属屋根を保護する下塗りと高耐久タイプの仕上げ塗料を組み合わせました。
今後も利用を続ける別荘だからこそ、現在の屋根材を長く維持することを目的とした塗料選びをしています。
高圧洗浄後、金属屋根全体へ防錆プライマーを塗装します。
下塗りには金属面を保護するとともに、その上へ施工するルミステージ弱溶剤GTを密着させる役割があります。
仕上げ塗料の性能だけでなく、既存屋根に適した下塗り材を選び、適切に下地をつくることが塗装の耐久性を左右する重要な工程です。
防錆プライマーが乾燥したら、ルミステージ弱溶剤GTの中塗りを行います。
塗り残しや塗りムラが出ないよう、矩勾配の屋根を屋根足場から確認しながら塗装していきます。
今回は高耐久塗料を採用していますが、塗料のグレードだけで耐久性が決まるわけではありません。
下地処理から各工程を適切に積み重ねることが重要です。
中塗り後、同じルミステージ弱溶剤GTで上塗りを行い仕上げます。
中塗り・上塗りと工程を重ねることで必要な塗膜を形成し、既存のガルバリウム鋼板を保護します。
施工前には白っぽい褪色が見られていましたが、屋根材そのものを交換することなく、既存屋根を活かしたメンテナンスができました。
屋根全体の塗装が終わったら、塗り残しや塗りムラなどがないか最終確認を行って完工です。
今回は築約30年でしたが、屋根材自体には大きな変形や著しい腐食がなかったため、交換ではなく塗装で維持することができました。
施工面積は約123㎡、工事費用約100万円(税込・足場、屋根足場含む)、工期約10日間です。
今回の工事では、築30年の屋根を新しく交換するのではなく、既存のガルバリウム鋼板をフッ素塗装で保護しました。
定期的に利用される別荘だからこそ、腐食などが進んでから大規模な工事を行うのではなく、まだ屋根材を活かせる段階でメンテナンスできたことが今回のポイントです。
今後も定期的に屋根の状態を確認しながら維持していくことで、屋根材をより長く使えることが期待できます。
別荘の屋根で注意したいのは、常に建物を見ているわけではないことです。
蓼科などの別荘地では、冬季の低温や積雪だけでなく、年間を通して雨・紫外線・寒暖差などの影響を屋根が受け続けます。
そのため、久しぶりに訪れたときには劣化が進んでいた、ということも考えられます。
今回のように屋根材が健全な段階で塗装できれば、カバー工法や葺き替えをせず、既存屋根を維持できる場合があります。
今回の別荘では塗装を選びましたが、別荘だから塗装が適しているというわけでもありません。
同じ諏訪地域の別荘でも、スレート屋根の雨漏りにカバー工法を行った事例や、アスファルト系屋根材に天然石コーティング金属屋根を重ねた事例などがあり、屋根材と劣化状態によって選択する工法は異なります。
諏訪地域の別荘屋根工事施工事例5選|屋根リフォームの費用と工法をご紹介
**「自分の別荘は塗装で済むのか、それとも屋根全体の改修が必要なのか」**を比較したい方は、こちらの5事例も参考にしてください。
今回の屋根は築約30年でしたが、大きな変形や著しい腐食はなく、まだ塗装で維持できる状態でした。
屋根工事は、築年数だけで決めるものではありません。
特に金属屋根は、表面の塗膜劣化だけなのか、金属自体に腐食や損傷が進んでいるのかによって提案が変わります。
**交換が必要になる前に状態を確認し、今ある屋根を活かせるなら活かす。
**今回はこちらが適した選択でした。
「築年数は経っているけれど、塗装でまだ維持できる?」
「別荘なので、できるだけ大掛かりな工事は避けたい」
そんな段階でもご相談ください。
街の屋根やさん松本諏訪平店を運営するイトウ住建では、塗膜の状態・サビや腐食・屋根材の変形・雨漏りの兆候など、確認可能な範囲を点検し、塗装で維持できるのか、カバー工法などを検討したほうがよいのかを判断します。
工事方法を決める前に、まず今の屋根をまだ活かせるのか確認することから始めましょう。
今回は前3記事より後半をかなり絞っています。
地域性→担当者コメント→FAQ→CTAで同じ「築30年でも塗装できる」を何度も説明しないよう、それぞれ「別荘特有の点検」「工法比較」「プロの判断」「読者の疑問」と役割を分けています。
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