2026.05.12
2026年5月12日 更新 諏訪湖からの冷たい風が吹き抜ける中、塗装を終えた屋根が太陽の光を美しく反射しています。築20年という節目を迎え、屋根の色あせやベランダの小さなヒビを心配されていたお客様も、仕上がりを見て「これで雪が降っても安心だね」と柔らかな笑顔を見せてくださいました…
今回のバルコニーは「FRP防水」という工法で施工されていました。
FRPとは、ガラス繊維にポリエステル樹脂をしみ込ませて硬化させた素材で、軽くて強いのが特長です。
車のバンパーやボートなどにも使われているほど耐久性が高く、防水工法の中でも人気があります。
一方で、FRPは紫外線と熱に弱く、表面を保護する**トップコート(防水塗料)**が劣化するとひび割れが発生しやすくなります。
また、硬化しているため伸縮性が少なく、建物の動きや温度差による亀裂が起きやすいのもデメリットのひとつです。
この現場でも、南向きの床面に細かいひび割れが多数見られました。
早めに塗り替えを行えば防水層自体を痛めずに済みますが、放置すると樹脂層まで水がまわり、雨漏りにつながります。
👩お客様の声
「水たまりを見ても大丈夫だと思っていましたが、劣化の原因になるとは知りませんでした。
見えないところまで丁寧に点検してもらえて安心しました。
防水の仕組みを写真で説明してもらえたのも分かりやすかったです。」
👷♀担当者より
バルコニーは雨や紫外線の影響を最も受ける部分の一つです。
FRP防水は強度が高い反面、メンテナンスを怠ると一気に劣化が進みます。
今回のようにトップコートで早めに補修すれば、再施工の必要がなく長持ちします。
小さなひび割れや水たまりを見つけたら、そのままにせず早めの点検をおすすめします。
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