安曇野市雨どい工事｜隣地トラブルを防ぐための雨樋取り付け（穂高）
2025.10.10
2025年10月10日 更新 「隣に新しい家が建ったら、雨水の流れが気になる…」そんな不安を感じたことはありませんか？ 今回ご紹介するのは、安曇野市穂高で実際にあった雨どい設置工事の事例です。お客様から「物置の屋根に雨どいが付いていなくて、隣家へ水が流れてしまうかも…
松本市寿で積雪による雨樋変形破損。火災保険を使って雨樋交換！
長年の積雪の重み及び経年劣化により軒樋の変形しました。こうなりますと軒樋の途中から雨が落ちてしまい、縦樋までたどり着けないでじゃじゃ漏れになります。屋根先端の先に軒樋があるため、どうしても軒樋部分が雪止めかわりになって雪をせき止めてしまい、長年この現象が続く事によって軒樋が傾いてしまう事が一番の原因と思われます。
他には、経年劣化による変形も考えられます。今回は火災保険を適応して樋の修繕工事になります。
火災保険は住宅の火災以外にもこのような住宅に付帯する天災による損傷などは火災保険が適応出来ますので、覚えておくと色々役にたちます。
しかも雪にも強く耐久性もよい・・・はずなのですが。
また取り付けピッチも900ミリ90㎝間隔ですが600ミリ60㎝間隔にするのが理想かと思います。
寒冷地の場合、吊型は適切ではありません。雪が溜まるのも考慮して600㎜間隔が理想です。
今度は軒樋事態を下から受けるタイプの金具に交換します。
完成になります。
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