2026.08.03
2026年8月3日 更新 屋根修理は「一番安い工事」を選ぶより「家に合った工事」を選ぶことが大切です 「屋根修理はいくらかかるの?」「屋根塗装とカバー工法ではどちらが安いの?」「できるだけ費用を抑えたい。」 このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 結論からお伝えす…
「屋根塗装で十分なのか、それともカバー工法や葺き替えが必要なのか分からない。」
諏訪市でも、このようなご相談をいただく機会が増えています。
築20~30年以上のお住まいでは、**2000年代前半までに製造されたスレート屋根が使用されているケースもあり、製品によってはアスベストを含むものがあります。**そのため、屋根材の製造時期や製品情報を確認したうえで、適切な工法を検討することが大切です。
ただし、**工法はアスベストの有無だけで決まるものではありません。**屋根材の劣化状況や雨漏りの有無、下地の状態、今後どのくらい住み続ける予定かなどを総合的に判断し、塗装・カバー工法・葺き替えの中から適した方法をご提案しています。
この記事では、実際に諏訪市で施工した5件の事例をもとに、
を分かりやすくご紹介します。
工法は「どれが一番良いか」ではなく、「現在の屋根の状態に合っているか」が重要です。
今回ご紹介する施工事例でも、カバー工法4件・葺き替え1件という結果になっています。
これはカバー工法をおすすめしているからではなく、それぞれのお住まいの屋根材や下地の状態を調査したうえで工法を選定した結果です。
ご自宅の屋根にどの工法が適しているかは、屋根材の種類だけでなく、劣化状況や雨漏りの有無、今後のメンテナンス計画などを総合的に判断することが大切です。
今回ご紹介した5件の施工事例を見ると、諏訪市では築20~40年ほどのお住まいで屋根カバー工法が選ばれるケースが多いことが分かります。
特に、2006年以前に施工されたスレート屋根はアスベストを含んでいる可能性があり、既存屋根を撤去する葺き替え工事では処分費用が増える場合があります。
そのため、屋根下地の状態に大きな問題がなければ、既存屋根を活かせるカバー工法が有力な選択肢となるケースがあります。
一方で、施工事例②のように、野地板や防水シートまで劣化している場合や、屋根全体の傷みが進行している場合には、カバー工法ではなく葺き替え工事をご提案することもあります。
つまり、「スレート屋根だからカバー工法」「雨漏りしたから葺き替え」と一律に判断できるわけではありません。
大切なのは、屋根材の種類だけでなく、下地の状態や雨漏りの有無、今後どれくらい住み続ける予定かまで含めて総合的に判断することです。
次の施工事例では、それぞれのお住まいでなぜその工法を選んだのかを詳しくご紹介します。
ご自宅と似たケースがないか、ぜひ参考にしてみてください。
屋根から雨漏りが発生し、屋根材の劣化も進行していました。既存屋根を撤去するよりも、構造的にカバー工法が適している状態でした。
屋根下地に大きな損傷が見られなかったため、既存屋根を活かしながら新しい防水層と屋根材を重ねるカバー工法をご提案しました。
雨漏りが起きていても、下地の状態が良好であればカバー工法を選択できる場合があります。雨漏り=必ず葺き替えではありません。
2006年以前のアスベスト入りスレート屋根でしたが、下地の状態も含めて総合的な調査を行った結果、カバー工法ではなく葺き替えが適していると判断しました。
屋根全体の健全性や今後の耐久性を考慮し、既存屋根を撤去して新しい屋根へ交換する葺き替え工事をご提案しました。
アスベスト入りスレートだから必ずカバー工法になるわけではありません。屋根の状態によっては葺き替えが適しているケースもあります。
屋根調査では、スレート屋根の劣化に加え、野地板の一部に傷みや雨漏り跡が確認されました。さらに、小屋裏では外部から光が差し込む箇所もあり、防水性能の低下が疑われる状態でした。
調査の結果、傷みが確認された部分は必要な補修を行い、防水上必要な処置を施したうえで、既存屋根全体を活かせる状態と判断したためカバー工法をご提案しました。
屋根の劣化状況によっては葺き替えが必要となるケースもありますが、本事例ではカバー工法が適していると判断しました。
雨漏り跡がある場合でも、下地の状態によってはカバー工法を選択できるケースがあります。重要なのは、屋根材だけではなく野地板や防水シートまで含めて診断することです。
パナホームのスレート屋根が経年劣化し、今後のメンテナンス方法についてご相談いただきました。
お客様は「できるだけ長期間メンテナンス回数を減らしたい」というご希望をお持ちでした。そのため、高い耐久性が期待できる天然石コーティングジンカリウム鋼板「メリッサ」を採用しました。
屋根材は価格だけでなく、耐久性や将来のメンテナンス計画まで考えて選ぶことが大切です。長期間住み続ける予定のお住まいでは、高耐久屋根材が適している場合があります。
今回ご紹介した5件の施工事例を分析すると、諏訪市では築20〜40年の住宅で屋根リフォームのご相談が多い傾向があります。
諏訪市は冬の冷え込みが厳しく、昼夜や季節による寒暖差が大きい地域です。
屋根は積雪だけでなく、凍結と融解の繰り返しや強い紫外線の影響も受けるため、防水性能まで含めた定期的な点検が重要になります。
✓ スレート屋根が20年以上経過している
✓ 屋根の色あせやひび割れが目立つ
✓ 雨漏りや天井のシミが気になる
✓ 訪問業者から屋根工事を勧められた
✓ 塗装とカバー工法のどちらが良いか判断できない
今回ご紹介した施工事例で共通していたのは、「屋根材だけで工法を決めていない」という点です。
同じスレート屋根でも、下地の状態や雨漏りの有無、お客様が今後どのくらい住み続ける予定かによって最適な工法は変わります。
私たちはカバー工法だけをおすすめするのではなく、塗装・カバー工法・葺き替えのそれぞれのメリットと注意点をご説明したうえで、ご納得いただける工法をご提案しています。
無料点検では、次のようなポイントを確認しています。
「うちの屋根は塗装で大丈夫なのか、それともカバー工法が必要なのか分からない」という方もご安心ください。
イトウ住建では、まず屋根の状態を詳しく調査し、塗装・カバー工法・葺き替えの中から、お住まいに適した方法をご提案しています。
現地調査・お見積り・ご相談は無料です。
しつこい営業は行っておりませんので、屋根の状態が気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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