2026.08.24
2026年8月24日 更新 ガルバリウム屋根の褪色と2階の暑さを同時に改善したい 松本市梓川の住宅で行った、ガルバリウム鋼板屋根の遮熱塗装です。 お客様が気にされていたのは、屋根の白っぽい褪色と、夏場の2階・吹き抜けの暑さでした。 現地調査では屋根表面の塗膜劣化を確認。屋根を保護…
「前回の屋根塗装から18年が経ち、色あせや塗膜の剥がれが気になってきたので、一度見てほしい」とご相談いただきました。
現地調査では、塗膜の劣化や一部にサビの発生が見られましたが、ガルバリウム鋼板の屋根材自体には大きな腐食や変形はありませんでした。
塗装で対応できないほど傷む前のタイミングだったことが、今回最も重要なポイントです。
この記事では、なぜ再塗装をご提案したのか、その判断理由と施工内容を詳しくご紹介します。
| 項 目 | 内 容 |
|---|---|
| 施工場所 | 岡谷市 |
| 建 物 | 戸建て住宅 |
| 築 年 数 | 約40年 |
| 工事内容 | ガルバリウム鋼板一文字葺き屋根塗装 |
| 施工面積 | 110㎡ |
| 使用塗料 | 関西ペイント アレスダイナミックルーフ |
| 工事期間 | 約1週間 |
| 工事費用 | 62万円(税込・足場含む) |
お客様は18年前に屋根塗装を行って以来、大きな不具合もなくお住まいでした。
しかし最近になって屋根の色あせや塗膜の剥がれが目立つようになり、「そろそろ塗り替えを考えた方がいい時期かもしれない」と感じられたそうです。
まだ雨漏りは発生していませんでしたが、これからも長く住み続ける予定のお住まいだからこそ、大きな傷みが出る前に適切なメンテナンスを行いたいとのことで、無料点検をご依頼いただきました。
今回の屋根は、塗膜の剥がれや膨れなど再塗装のサインは見られましたが、屋根材自体には大きな損傷はありませんでした。
つまり、
という診断です。
この「塗装できるタイミングを逃さなかったこと」が、今回の工事で最も重要な判断でした。
今回の屋根で最も重要だったのは、塗装では対応できないほど傷む前にメンテナンスのタイミングを迎えていたことです。
現地調査では、塗膜の剥がれや谷部付近の膨れ、一部にサビは確認されましたが、ガルバリウム鋼板の屋根材そのものに穴あきや著しい腐食はありませんでした。
屋根塗装で最も大切なのは、「塗装できる状態かどうか」を見極めることです。
劣化が進み過ぎてしまうと、塗装では十分な耐久性を確保できず、カバー工法や葺き替えが必要になる場合もあります。
一方で、今回の屋根は屋根材が健全だったため、再塗装によって防水性能を回復し、さらに長く安心してお住まいいただける状態でした。
また、お客様はこれからも長く住み続けるご予定でした。そのライフプランも踏まえ、耐候性に優れた**関西ペイント「アレスダイナミックルーフ」**をご提案しました。
「傷んだから塗装する」のではなく、「まだ塗装で守れるタイミングだったから塗装する」。これが今回のご提案の理由です。
塗装前にガソリンエンジン式高圧洗浄機を使用し、屋根全体を丁寧に洗浄しました。
劣化した塗膜や汚れ、ホコリを十分に除去することで、新しい塗料がしっかり密着する下地を整えます。
この工程が不十分だと、どれだけ性能の高い塗料を使用しても本来の耐久性を発揮できないため、塗装品質を左右する重要な工程です。
下塗りには関西ペイント ザウルスEXⅡを使用しました。
ローラーと刷毛を使い分けながら細部まで丁寧に塗装し、サビの進行を抑えながら上塗り塗料との密着性を高めます。
塗膜が劣化していた今回の屋根では、この下塗りが仕上がりの耐久性を大きく左右する工程となりました。
塗膜の剥がれや色あせは解消され、屋根全体に均一で美しい塗膜が形成されました。
お客様からも「屋根がきれいになっただけでなく、これからも安心して住み続けられます」と喜びのお言葉をいただきました。
今回のメンテナンスにより、防水性能と耐候性が回復し、今後も屋根材をしっかり保護しながら長く安心して暮らせる住まいになりました。
今回は屋根塗装をご提案しました。
塗膜には劣化が見られましたが、屋根材自体は健全だったため、カバー工法や葺き替えを行う必要はありませんでした。
このように、屋根の状態を正しく診断し、その建物に合ったメンテナンス方法を選ぶことが、余計な工事を避けながら住まいを長持ちさせることにつながります。
岡谷市は夏の強い紫外線と冬の厳しい冷え込み、さらに凍結と融解を繰り返す環境のため、屋根の塗膜は少しずつ劣化していきます。
ガルバリウム鋼板は耐久性の高い屋根材ですが、塗膜が劣化した状態を長期間放置すると、防水性能が低下し、サビの進行につながることがあります。
前回塗装から15〜20年程度経過したら、一度専門業者による点検を受けることが、屋根を長持ちさせるポイントです。
屋根塗装は、傷んでから行う工事ではなく、屋根材を傷ませないために行う予防メンテナンスです。
今回のように、塗膜の劣化だけで屋根材が健全な段階なら、塗装によって十分に屋根を保護できます。
一方で、点検のタイミングが遅れると塗装では対応できず、より大掛かりな工事が必要になる場合もあります。
「前回の塗装からかなり年数が経っている」という方は、一度現在の状態を確認されることをおすすめします。
「前回の屋根塗装から15年以上経っている」
「色あせや塗膜の剥がれが気になってきた」
そんな方は、一度現在の屋根の状態を確認してみませんか。
街の屋根やさん松本諏訪平店では、無料点検で塗装で十分対応できる状態なのか、それともカバー工法や葺き替えが必要な状態なのかを写真を使って分かりやすくご説明しています。
「まだ塗装で間に合うのか知りたい」「今の屋根に最適なメンテナンス方法だけ教えてほしい」というご相談も歓迎しております。
無理な工事をおすすめすることはありませんので、安心してお気軽にお問い合わせください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん松本諏訪平店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.