2026.06.30
2026年6月30日 更新 築20年以上のアパート折板屋根を現地調査しました 安曇野市のアパートオーナー様より、「築20年以上が経過し、屋根の色あせやサビが気になるので現在の状態を確認してほしい」とご相談をいただきました。 屋根は普段ほとんど目にすることができないため、「どのくら…
こんにちは!街の屋根やさん松本諏訪平店です。
松本市梓川エリアでは、
「夏になると2階や吹き抜けが暑くてたまらない」
というご相談をいただくことがあります。
特に吹き抜けのある住宅は開放感がある反面、屋根から伝わる熱の影響を受けやすく、冷房効率が下がることも少なくありません。
今回のお客様も、
・屋根の色が白っぽくなってきた
・ガルバリウム鋼板屋根の劣化が気になっていた
・吹き抜けリビングの暑さを改善したかった
・冷房の効きを少しでも良くしたかった
というお悩みをお持ちでした。
そこで今回ご提案したのが、関西ペイント アレスクールプライマーと関西ペイント RSルーフSiによる遮熱屋根塗装です。
遮熱塗料は屋根表面温度を20℃以上低減し、室内温度も約3℃程度下がる効果が期待できます。
今回は、
「ガルバリウム鋼板屋根はなぜ白くなるの?」
「遮熱塗料にはどんな効果があるの?」
「施工後のお客様の反応は?」
について、実際の施工写真とともにご紹介します。
今回の工事は、単なる美観回復ではなく「暑さ対策」を目的とした遮熱リフォームです。
まずは施工前の全景を確認します。
遠くから見ると大きな傷みはないように見えますが、屋根全体の色あせが進行していました。
ガルバリウム鋼板は耐久性の高い屋根材ですが、長年紫外線や雨風にさらされることで塗膜が劣化していきます。
塗膜の機能が低下すると、美観だけでなく遮熱性能や防錆性能も低下してしまいます。
今回のお住まいも、メンテナンスのタイミングとしては非常に良い時期でした。
屋根を近くで確認すると、塗膜が劣化して白っぽく褪色していました。
この状態は塗膜の保護性能が低下しているサインです。
特に濃色系の金属屋根は、塗膜が劣化すると熱を吸収しやすくなり、夏場には非常に高温になります。
今回のお客様がお悩みだった吹き抜けリビングの暑さも、屋根からの熱が影響していると考えられました。
そのため今回は、遮熱性能を重視した塗装仕様をご提案しました。
下塗りには、
関西ペイント アレスクールプライマー
を使用しました。
下塗りは塗装工事の耐久性を左右する重要な工程です。
上塗り塗料との密着性を高めるだけでなく、遮熱塗料本来の性能を引き出す役割も担っています。
見えなくなる工程ですが、ここを丁寧に施工することで仕上がりや耐久性に大きな差が生まれます。
下塗りが乾燥した後は、
関西ペイント RSルーフSi
による中塗りを行います。
中塗りでは細かな部分のダメ込みも丁寧に施工しました。
※ダメ込みとは、ローラーでは塗りにくい屋根の端部や板金周り、重なり部分などを、刷毛(はけ)を使って先に塗装する作業のことです。
屋根には見た目以上に細かな凹凸や隙間があります。
こうした部分を塗り残したままローラー施工を進めると、将来的に塗膜の劣化が早く進んだり、サビの原因になったりすることがあります。
特に今回のようなガルバリウム鋼板立平葺き屋根は、ハゼ部分や板金の取り合いなど細かな箇所が多く、ダメ込み作業が仕上がりを左右します。
一見すると地味な工程ですが、
・塗り残し防止
・塗膜の耐久性向上
・サビの発生抑制
・仕上がりの美しさ向上
といった重要な役割があります。
その後、屋根全体を中塗りして十分な塗膜厚を確保していきます。
遮熱塗料は適切な塗膜厚が確保されて初めて本来の性能を発揮します。
そのため街の屋根やさん松本諏訪平店では、広い面だけでなく細かな部分まで丁寧に施工することを大切にしています。
最後にRSルーフSiによる上塗りを行います。
中塗りと上塗りを重ねることで、美しい仕上がりと耐久性の高い塗膜が完成します。
施工後は屋根全体にツヤが戻り、新築時を思わせる美しい外観へと生まれ変わりました。
清掃と最終確認を行い、工事完了です。
今回採用した
アレスクールプライマー+RSルーフSi
の組み合わせは、遮熱性能に優れた塗装仕様です。
一般的には、
・屋根表面温度20℃以上低減
・室内温度約3℃低減
といった効果が期待できます。
もちろん建物の構造や断熱性能によって差はありますが、冷房効率向上による省エネ効果も期待できます。
特に吹き抜けリビングや2階の暑さにお悩みの方にはおすすめの塗装仕様です。
工事完了後、お客様から嬉しいお言葉をいただきました。
「見た目がきれいになったのはもちろんですが、クーラーの稼働時間が減るほど効果がありました。」
とのことでした。
今回のお客様は、吹き抜けリビングの暑さ改善を目的として工事をご依頼いただきました。
実際に遮熱効果を体感していただけたことは、私たちにとっても大変嬉しい結果となりました。
今回の工事では、下塗り工程と塗膜厚の確保に特にこだわりました。
遮熱塗料は塗るだけで効果が出るわけではありません。
下塗りから上塗りまで適切な工程を守ることで初めて本来の性能を発揮します。
見えなくなる工程も写真でご報告しながら、お客様に安心していただける施工を心掛けています。
松本市梓川は自然豊かで住みやすい地域ですが、近年は夏の猛暑が大きな課題になっています。
特に吹き抜け住宅や2階リビングでは、屋根からの熱の影響を受けやすくなります。
エアコンの能力を上げるだけではなく、屋根そのものの温度上昇を抑えることも重要な暑さ対策です。
遮熱塗装は住まいを守りながら快適性向上にもつながるリフォームとして注目されています。
特に吹き抜け住宅や2階リビングのお住まいでは、屋根から伝わる熱の影響を受けやすいため、遮熱塗装による効果を体感しやすい傾向があります。
屋根塗装は単に色を塗り替えるだけの工事ではありません。
今回のように遮熱塗料を活用することで、住まいの快適性向上や冷房効率改善にもつながります。
「屋根が白っぽくなってきた」
「吹き抜けや2階が暑い」
「ガルバリウム鋼板屋根のメンテナンス時期が気になる」
そんな方はお気軽にイトウ住建までご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です。
地域密着のイトウ住建が、お住まいに最適なご提案をさせていただきます。
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