2026.07.19
2026年7月19日 更新 松本市で片流れ屋根を遮熱塗装 夏の暑さ対策も考えた屋根リフォーム 松本市にお住まいのお客様より、「屋根の色が変わってしまい、以前どんな色だったか分からないほど色あせている」「夏場の2階が暑くて困っている」とご相談をいただきました。 インターネットで屋根…

今回ご相談いただいたのは、以前からお付き合いのあるアパートオーナー様です。
所有されているアパートが築20年を迎え、「そろそろ一度屋根の状態を確認して、必要であれば塗装をお願いしたい」とご連絡をいただきました。
屋根は大きな雨漏りやサビはありませんでしたが、全体的に色あせが進み、防水性能の低下が始まっている状態でした。
入居者様に安心して住み続けていただくこと、そして将来の大規模な修繕費を抑えることを考え、劣化が深刻になる前のタイミングでメンテナンスを行うことになりました。





「まだ塗装だけで大丈夫ですか?」
「できれば次のメンテナンスを少しでも先に延ばしたい。」
今回ご相談いただいたのは、諏訪市でアパートを所有されているオーナー様です。
築20年を迎え、屋根全体の色あせが目立つようになったことから、まずは現在の状態を確認してほしいとのご依頼でした。
調査の結果、大きなサビや腐食はなく、初回塗装に最適なコンディションでした。
そのため今回は一般的なシリコン塗料ではなく、高耐久フッ素樹脂塗料「ボンフロン ルミステージ弱溶剤GT」をご提案しました。
実はフッ素塗料は最初の塗り替えだからこそ最大の性能を発揮できるケースがあります。
この記事では、その理由を施工写真とともに詳しくご紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工場所 | 諏訪市 |
| 建物 | アパート |
| 築年数 | 約20年 |
| 工事内容 | 屋根塗装 |
| 屋根材 | ガルバリウム鋼板 一文字葺き |
| 塗料 | ボンフロン ルミステージ弱溶剤GT(フッ素樹脂塗料) |
| 施工面積 | 210㎡ |
| 工事費 | 95万円(税込) |
| 工期 | 約2週間 |
今回の施工事例は次のような方の参考になります。
築20年が経過したガルバリウム鋼板一文字葺きの屋根です。
全体的に塗膜のツヤが失われ、もともとの明るい茶色から赤みを帯びた色へと変化していました。
また、部分的には小さなサビも確認できましたが、穴あきや大きな腐食はありませんでした。
これは長年紫外線や雨風を受けたことで塗膜が徐々に劣化したためです。
このまま放置するとサビが広がり、防錆性能が低下してしまいます。
しかし今回は基材自体の状態が良好だったため、高耐久フッ素塗装ができる絶好のタイミングでした。
今回もっとも重要だったのは、「塗装するかどうか」ではなく**「何を塗るか」**という判断です。
一般的には「シリコン塗料でも十分」と考えられがちですが、初回塗装では基材も既存塗膜もまだ健全なケースが多く、高密着なフッ素樹脂塗料を十分に性能どおり施工できます。
一方で、一度シリコンなど柔らかい塗膜を施工した屋根へ、後から高密着のフッ素塗料を施工すると、乾燥時の収縮力によって下地塗膜を引っ張り、密着不良や塗膜剥離を起こすリスクがあります。
そのため、将来的に「フッ素へグレードアップしたい」と思っても採用できないケースが少なくありません。
ボンフロン株式会社の「ルミステージ弱溶剤GT」は、紫外線による劣化よりも塗膜自体の耐候性能が高く、メーカーでも長期の耐候性が期待されている塗料です。
一般的には約20年程度の耐久性が期待でき、10年後でも美しいツヤを維持しやすいことが大きな特徴です。
今回のアパートは今後も長期間運営される予定でしたので、塗装回数を減らし、足場設置回数も抑えられるフッ素塗装が、ライフサイクルコストの面でも最適な選択となりました。
塗装前にガソリンエンジン式高圧洗浄機を使用し、屋根全体に付着した汚れやホコリ、劣化した塗膜を丁寧に洗い流しました。
これらが残ったまま塗装すると塗料が十分に密着せず、早期の剥がれにつながる原因になります。
塗料の性能を最大限発揮させるためには、見えなくなる下地づくりこそ最も重要な工程の一つです。
施工後は屋根全体の防水性・防錆性が回復し、美しいツヤもよみがえりました。
耐候性に優れたフッ素樹脂塗料を採用したことで、今後長期間にわたり紫外線や雨風から屋根を守ることが期待できます。
オーナー様からは、「ここまできれいになるとは思っていませんでした。
長く安心して管理できそうです。」と喜びのお言葉をいただきました。
今回のように状態が良いうちにメンテナンスを行うことで、将来的な塗装回数や修繕費を抑え、アパート経営のライフサイクルコスト低減にもつながります。
今回の現場で改めて感じたのは、「初回塗装のタイミング」がいかに重要かということです。
屋根の状態が良いうちであれば、高耐久フッ素塗料という選択肢が広がります。
一方で、劣化が進んでからでは塗装だけでは済まなくなったり、使用できる塗料が限られてしまうこともあります。
「まだ大丈夫かな」と思った時期が、実は最も良いメンテナンス時期というケースは少なくありません。
まずは現在の屋根の状態を知ることから始めることをおすすめします。
「うちの屋根も塗装できるのかな?」
「まだ塗装で間に合うのか知りたい。」
そんなアパートオーナー様は、ぜひ一度ご相談ください。
イトウ住建では、お客様の建物の状態を丁寧に診断し、塗装・カバー工法・葺き替えの中から本当に適した工事だけをご提案しています。
屋根の無料点検では、以下の内容をご確認・ご報告いたします。
無理な営業は一切行っておりませんので、まずは現在の屋根の状態を知りたいという方もお気軽にお問い合わせください。
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