2025.10.30
2025年10月30日 更新 「屋根が色あせてきた気がするんだけど、もう塗装の時期かな?」そんなお電話をいただいたのは、安曇野市穂高のパナホーム住宅にお住まいのE様からでした。実際に現場へ伺い屋根に上がってみると、褪色やコケの発生だけでなく、軒先の吸水や壁面の爆裂など、想像以上に…
こんにちは、街の屋根やさん松本諏訪平店です。
今回は松本市新村で発生した瓦屋根の雨漏りに緊急対応した事例をご紹介します。
古い日本家屋では増改築を重ねて屋根形状が複雑になり、思わぬ場所から雨水が侵入するケースが多く見られます。
「急に天井にシミが…」というご相談を受け、現場を確認したところ、瓦の割れと下地構造の問題が判明しました。
現地の状況と補修の流れを、写真とともに詳しくご紹介します。
◆お客様の声
「築年数が古くてあきらめていたけど、すぐに来てくれて本当に助かりました。
コーキングで応急処置をしてもらい、雨の夜も安心して過ごせました。
今後はしっかり修繕をお願いしようと思っています。」
◆担当者よりひとこと
「現場は増改築を重ねたことで屋根構造が複雑でしたが、原因を特定できてよかったです。
古いトントン葺きの屋根は防水層がないため、応急処置の後も定期的な点検をおすすめします。
地域密着の強みを活かし、今後も迅速な対応を続けていきます。」
松本市は昼夜の寒暖差が大きく、冬場は氷点下になる日も多い地域です。
瓦や金属屋根は凍結と融解を繰り返すうちに細かいヒビや浮きが生じやすく、そこから雨水が入り込むことがあります。
また梅雨時期には湿気がこもりやすく、カビやコケの発生にも注意が必要です。
定期的な点検と、寒冷地に適した施工仕様が松本エリアでは欠かせません。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん松本諏訪平店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.