2026.02.19
2026年2月19日 更新 今回の施工現場 今回は上伊那郡辰野町で行ったモルタル外壁塗装とトタン屋根塗装の施工現場ブログをご紹介します。築50年のお住まいということもあり、外壁のヒビ割れが気になってきたとのご相談をいただきました。モルタル外壁は年数が経つとクラックが入りやすくなり…

母屋の屋根塗装をご依頼いただいた際に、「どうせ足場を組むなら土蔵も」とご相談をいただきました。
塩尻市では築30年以上の土蔵が今も多く残っています。
「後回しにして傷んでからでは遅いですよね」とお客様。
築40年という経年を考えると、確かに一度整えておきたい時期です。
土蔵は大切な収納建物です。
守るべき価値があります。





塩尻市で築40年の土蔵セメント瓦屋根塗装を行いました。
母屋の塗装と同時に施工のご依頼をいただきました。
土蔵は母屋と比べて点検頻度が少ない建物です。
しかし塩尻市の寒暖差と紫外線は、母屋と同じように屋根へ影響します。
現地確認では塗膜の剥がれが見られました。
ただし瓦の基材自体に大きな割れや欠損はありませんでした。
塗膜劣化は進行していましたが、基材は健全で塗装による延命が可能な状態でした。
ガソリンエンジン式高圧洗浄機で屋根面を洗浄しました。
圧力は約15MPaで調整しています。
剥がれかけた旧塗膜と苔を除去します。
セメント瓦は吸水性が高い屋根材です。
塩尻市の冬季凍結で塗膜が浮きやすくなります。
下地を整えることが第一歩です。
吸水と凍結融解が塗膜を押し上げるからです。
下塗りには水谷ペイントのエポックマイルドシーラーを使用しました。
エポキシ樹脂系(接着性と浸透性に優れる塗料)です。
今回は「塗る」というより「しみこませる」意識で施工しました。
基材内部へ含浸させることで、瓦を内側から補強します。
築40年のセメント瓦にはこの工程が重要です。
塩尻市の環境を考慮した仕様です。
上塗りも同じパワーマイルドシリコンⅡで仕上げました。
2層塗りで初めて耐久性が安定します。
光沢が戻り、土蔵全体が引き締まりました。
「こんなに変わるとは思いませんでした」とのお言葉をいただきました。
塩尻市の景観にも自然に馴染む落ち着いた仕上がりです。
築40年の瓦を守るため、内部から補強する塗装方法を選定しました。
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