2026.02.15
2026年2月15日 更新 見えない性能 屋根の葺き替え工事というと、新しい屋根材ばかりに目が向きがちですが、本当に住まいを守っているのはその下に隠れた層です。今回ご紹介する東筑摩郡山形村の屋根葺き替え工事では、モニエル瓦撤去後に防水層と遮熱層を丁寧に施工しています。第2回となる…

お施主様が気にされていたのは、地震への備えでした。
瓦屋根は耐久性に優れていますが、その分重量があり、建物への負担が大きくなります。
実はここ、耐震の話になると必ず出てくるポイントなんです。
屋根を軽くすることで、地震時の揺れを抑え、建物全体への負担を軽減できます。
そこで今回は、瓦をすべて撤去し、軽量なガルバリウム鋼板屋根へ葺き替える工事を行うことになりました。





今回の現場は、塩尻市北小野での瓦屋根から金属屋根への葺き替え工事です。
新年の初仕事が、屋根の上での瓦撤去作業となりました。
年末年始で少しなまった身体には、正直なところかなりハードなスタートです。
作業中は雪が舞う時間帯もあり、寒さで手がかじかむ場面もありました。
それでも声を掛け合いながら作業を進め、屋根の上では一つひとつ確実に工程を積み重ねていきます。
今回は、耐震工事の一つとして屋根の軽量化を目的にした大切な工事です。
既存の瓦を一枚ずつ剥がしていきます。
瓦は手渡しでダンプカーへ運び出しますが、これが想像以上にきつい作業です。
屋根工事の中でも、特に体力を使う工程と言えます。
雪が舞う中での作業は大変でしたが、安全第一で進めました。
みのことは、
屋根の一番下、軒先(のきさき)部分にある仕上げの形状・加工部分のことです。
屋根材をそのまま切りっぱなしにするのではなく、
雨水の流れを考えて屋根材を折り曲げたり、角度をつけて加工し、
雨水が屋根の中に回り込まないようにする役割があります。
見た目は目立たない部分ですが、
実は**雨仕舞(あまじまい=雨水を建物に入れない工夫)**にとって、とても重要な場所です。
今回の塩尻市北小野での屋根工事は、耐震工事の一つとしての葺き替えでした。
瓦屋根を撤去し、下地から見直した上でKNルーフへ変更することで、建物への負担を大きく軽減できました。
屋根は見えにくい部分ですが、住まいの安全を支える重要な役割を担っています。
軽さと強さを両立させることが、これからの屋根工事ではより大切になっていきます。
塩尻市は寒暖差があり、冬は積雪や冷え込みの影響を受けやすい地域です。
そのため屋根には、耐久性だけでなく軽さと施工精度が求められます。
近年は耐震意識の高まりから、屋根工事をきっかけに住まい全体を見直す方も増えています。
塩尻市の気候を理解した屋根工事が、安心な暮らしにつながります。
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