2026.03.04
2026年3月4日 更新 岡谷市にて築35年住宅の現地調査をご依頼いただきました。ベランダ床に細かなひびが見えてきたことがきっかけでしたが、あわせて屋根の状態も確認してほしいとのご相談でした。実際に点検すると屋根では塗膜劣化ともらいサビ、ベランダではFRP防水トップコートの劣化が…

お客様は塩尻市で長く暮らしており、近隣で屋根工事が増えていることも気になっていたそうです。
「まだ大丈夫かもしれないけれど、放置も不安で」と率直に話してくださいました。
築15年はスレート屋根にとって一つの目安です。
塩尻市では紫外線と寒暖差の影響で塗膜劣化が進みやすい傾向があります。
大きな割れが出る前に整えることが重要です。





塩尻市で築15年の母屋スレート屋根塗装を行いました。
お問い合わせは「そろそろ時期だと思って」というものでした。
塩尻市は寒暖差が大きく、冬は氷点下まで下がります。
スレート屋根は表面塗膜で防水性を保つ屋根材です。
塗膜が劣化すると吸水が始まり、凍結融解(とうけつゆうかい)で劣化が加速します。
今回の屋根は割れなど大きな損傷はありませんでした。
築15年で大きな損傷がない状態は、塗装に適したタイミングでした。
ガソリンエンジン式高圧洗浄機で屋根面を洗浄しました。
圧力は約14〜15MPaで調整しています。
スレート表面の苔や旧塗膜の劣化粉を除去します。
チョーキング現象(白い粉化)も確認できました。
塩尻市は風が強い日も多く、砂埃の付着も見られました。
洗浄が甘いと塗膜は長持ちしません。
密着力は下地処理で決まるからです。
タスペーサーを挿入しました。
タスペーサーとは縁切り部材(えんぎりぶざい)で、スレート同士の隙間を確保するための樹脂製部材です。
塗装で隙間が塞がると、雨水が排出できなくなります。
これが雨漏りの原因になることがあります。
塩尻市のような積雪地域では特に重要です。
見えない部分ですが必須工程です。
上塗りも同じパワーマイルドシリコンⅡを使用しました。
2層で初めて本来の耐久性能を発揮します。
光沢が戻り、屋根全体が引き締まりました。
「想像以上にきれいになりました」とのお言葉をいただきました。
塩尻市の街並みにも自然に馴染む仕上がりです。
現在の屋根状態を見極め、最適かつ最高の塗料を選定しました。
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