松本市の雨漏りでお困りのバルコニーの防水工事:シート防水からFRP防水へ改修
松本市
ビフォーアフター





工事基本情報
- 施工期間
- 3日
- 使用材料
- 日本特殊塗料:タフトップシール
- 築年数
- 30年
- 工事費用
- 480,000円
- 建坪
- バルコニー面積:15㎡
みなさんこんにちは。「街の屋根やさん松本諏訪平店」です。
今回は松本市にお住まいのお客様から「2階バルコニーから雨漏りして、1階のリビング天井にシミが出てきた」とのご相談を受け、現地調査の上でバルコニーのFRP防水工事を行いました。
今回の工事は、経年劣化で破れてしまったシート防水(既存のゴム・ビニール製の防水シート)を撤去し、下地の合板から新しく組み直した上で、FRP(繊維強化プラスチック)による防水層を再構築するという内容です。FRP防水は、耐久性が高く、戸建住宅のバルコニーや屋上に多く採用されている工法です。
それでは、実際の施工の様子を写真付きでご紹介していきます。
FRP防水とは
Fiber Reinforced Plastic(繊維強化プラスチック)の頭文字をとったもので、ガラス繊維シートを補強材にしたプラスチック樹脂です。
船の船底やお風呂の浴槽などにも使われる防水性の高い建材です。
ベランダやバルコニーの床の防水材としてもよくつかわれています。
ベランダやバルコニー防水の場合は、FRP層の上にウレタン防水塗装でさらに防水性を高めます。
FRP防水について 詳しくはコチラ>>>
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