2026.05.27
2026年5月27日 更新 屋根のコケを落とさずに塗装するデメリットとは?朝日村の現場からプロが実況解説 本日の作業は、これから塗る全ての塗料を20年先まで絶対に剥がさないための最も重要な土台となる、屋根と外壁のまるごと抗菌高圧洗浄を行います。屋根リフォームにおいて「なぜ最初にコ…

築35年が経過した諏訪市のご自宅では、外壁の板と板の間にある大切なゴムが完全に裂けてしまい、隙間から雨水が入っているかもしれないとご家族の皆様がとても心配されていました。
長野県ならではの厳しい冬のマイナスの寒さや、夏の強い紫外線に何十年もさらされ続けたことで、外壁の表面を守る塗装の膜が完全に失われていたのです。
特にサイディングの目地は、ひび割れを通り越して中にある下地が見えてしまうほどボロボロに崩れており、次の梅雨や台風が来たら間違いなく雨漏りが始まってしまう危険な状態でした。
「もし大雨が降ったら、お家の中に水が染みてシミになってしまうかもしれない…」という大きな不安を抱えながら過ごされているのが、現地に伺ったときに本当にひしひしと伝わってきたのです。





外壁面積142㎡の全面塗り替えと、合計192mにおよぶ板間目地の打ち替え工事にかかった総額費用は1,600,000円で、約2週間の期間で完工いたしました。
今回は部分的な手直しで済ませるのではなく、お家全体の壁をまるごと新しく塗り替える選択をしています。
その理由は、築約35年が経過したことで壁の隙間にあるゴム(シーリング)がパキパキに割れてしまい、雨水が建物の中にじわじわと染み込んでしまう一歩手前の大変危険な状態だったからです。
もしご自宅の壁の隙間に大きなひび割れを見つけたり、外壁を触ったときに手に白い粉がつく「チョーキング現象」が起きているときは、慌てて自分でハシゴをかけて登るようなことは絶対にしないでくださいね。
まずは地上から安全な範囲でお家の周りをぐるりと見渡していただき、隙間の劣化を見つけたときは、すぐに地元の専門業者へスマホで撮った写真を添えて相談するのが一番安全でおすすめの対処法です。
地域: 長野県諏訪市
お家の築年数: 築約35年(外壁面積142㎡ / 目地長さ192m)
工事の内容: 窯業系サイディング外壁の全面塗り替え、および板間目地の最高級シーリング打ち替え工事
工事の費用: 1,600,000円 ※この金額の中には、お家の周りを安全に取り囲むしっかりとした足場代をはじめ、長年の頑固な汚れをゴッソリ落とす高圧洗浄、職人さんが丁寧に手作業で行う3回塗りの人件費、そして長期間にわたって雨水の侵入を防ぐ最高級の材料代がすべて含まれています。
新しくした設備: 関西ペイント「アレスダイナミックルーフ」「RSシルバーグロスSi」、オート化学工業「オートンイクシード」

今回の外壁リフォームでは、全体的に色あせて元気がなくなっていたお家が、まるで新築のときのような美しい輝きを放つお家に大変身しました。
工事の前の写真ではどんよりと暗く見えていた外壁が、工事の後にはすっきりとしたツヤのある素晴らしい仕上がりになっています。
プロの目から見ても、今回の関西ペイントの最新塗料を使ったことで、これからは夏の強烈な太陽の光を浴びても色あせが起きにくく、壁の建材がしっかりと保護されています。
ただ綺麗に色を塗っただけではなく、諏訪市の厳しい冬の寒さや大雨にも絶対に負けない、本当に頼もしいお家に生まれ変わりました。
私たちが傷んだ部分だけの部分的な補修ではなく、外壁全体の塗り替えと目地の全打ち替えをおすすめしたのには、プロとしての正直な理由があります。
お家の壁の塗装は一般的に10年から15年が寿命と言われていますが、こちらのお家は大切なメンテナンスの時期を過ぎて35年目を迎えていました。
たとえ今ひび割れている一部だけを部分的に直したとしても、数ヶ月後には別の古い場所から次々と割れや剥がれが広がってしまい、何度も足場を組んで修理費用がかかる悪循環になってしまうのです。
さらに諏訪市エリアの冬は信じられないほど寒く、壁の隙間から染み込んだわずかな水分が凍って膨らむことで、外壁の建材そのものを内側からパキッと破壊してしまう恐れもありました。
これから先のご家族の暮らしを考えて、最高級のゴム材「オートンイクシード」で隙間を完全に密閉し、全体を最新塗料で包み込むことが、これから15年先の故障の心配をなくす一番賢くて安上がりな方法だと誠実にお伝えさせていただきました。
今回の工事代金1,600,000円には、足場の組み立てから徹底的な洗浄、目地の打ち替え、材料代、職人さんの作業代までがすべて透明に含まれています。
ただ安いだけの怪しい業者に頼んでしまうと、一番大切な「下塗り」を手抜きされてしまい、数年後にペラペラと塗装が剥がれてくるというトラブルが後を絶ちません。
私たちは諏訪市の厳しい自然環境でもしっかりと長持ちするよう、下塗り、中塗り、上塗りの合計3回を、時間をかけて徹底的に塗り重ねました。
「とにかく安いですよ」という甘い言葉で手抜き工事をする業者への不安を無くしてほしいからこそ、私たちはすべての内訳を包み隠さずお提示しています。
これから先、15年間は台風や大雪のたびにお家の痛みを心配しなくて済むと考えれば、トータルで見てとてもお得で価値のあるお買い物だと確信しています。
下地がしっかり固まったことを確認してから、いよいよお家の顔となる美しい色の「RSシルバーグロスSi」を丁寧に壁全体に塗り広げていきます。
職人さんがローラーを優しく転がしながら、外壁の細かな凹凸の奥深くまで均一な厚みになるよう塗料を届けていきました。
お家全体がどんどん新築のような素晴らしい色合いに包まれていく、とてもワクワクする瞬間です。
作業中もご近所への塗料の飛び散りがないよう、細心の注意を払って進めました。
お家を建ててから、または前回の塗装から15年以上が経過している
外壁を指でこすると、手に白い粉がチョークのようにつく(チョーキング現象)
壁の隙間にあるゴムが、パキパキにひび割れたり剥がれ落ちて隙間ができている
台風や激しい大雨が降るたびに、壁の隙間から雨水が入っていないか不安になる
諏訪市の厳しい冬の寒さや大雪に備えて、お家を一番長持ちする方法で守りたい
すべての工事が完了し、お家を囲んでいた足場をすっきりと解体したとき、お施主様が外に出てきて仕上がりをじっくりと眺めてくださいました。
新築のようにピカピカに生まれ変わった我が家を見上げて、「これで次の台風や大雨が来ても、壁の隙間から水が入る心配がなくなって本当にホッとしたよ」と、心からの嬉しそうな笑顔でお話ししてくださいました。
これまでは「築35年だからもう限界かもしれない」とお天気が崩れるたびにハラハラされていたそうですが、これからはそんなストレスもなく安心して毎日を過ごせると、大変喜んでいただけたのです。
お客様の晴れやかな表情と「イトウ住建に頼んで良かった」という温かいお言葉をいただき、私たちもこの街の皆様の力になれて本当に良かったと胸がいっぱいになりました。
今回のお家全体の全面塗装工事を終えて、お客様の大切な我が家をこれから先も守るお手伝いができたことを、スタッフ一同心から嬉しく思っています。
私たちはいつも、自分の親の家や、自分が家族と暮らす大切なお家を塗り替えるような、絶対に手抜きをしない誠実な気持ちで一刷毛一刷毛を丁寧に塗っています。
信州の過酷な寒さや大雪から大切なお家を守るためには、目に見えなくなる下地処理や隙間の密閉こそが一番の命だからこそ、どこよりも時間をかけて徹底的な防寒・防水処理を施しました。
私たちは無理な売り込みは絶対にせず、地元の皆様の不安を「最高の安心」に変えるために、これからも諏訪市の街を元気に走り回ってまいります。
私たちの暮らす諏訪市や周辺エリアでは、冬の厳しい冷え込みによって、お家の外まわりが想像以上の大ダメージを受けていることがよくあります。
特に、塗装の膜が切れて水分を吸い込みやすくなった外壁は、夜の間にその水分がカチカチに凍り、昼間に溶けるという動きを毎日毎日繰り返すことになります。
この「凍結と融解」の繰り返しこそが、壁をボロボロにひび割れさせる一番の犯人なのです。
最新の塗料や、今回使用した「オートンイクシード」のような最高級の隙間材は、こうした寒冷地特有の過酷な動きにも耐えられる抜群の柔らかさと強さを持っています。
地元の気候を熟知した材料選びを最初にしておくことこそが、大切なお家の寿命を最も長く持たせるための、これからの時代の賢い秘訣なのです。
今回の諏訪市のリフォーム工事では、築35年が経過して隙間の劣化が目立っていたお家を、最新の耐久塗料と最高級の隙間材を使って全面リフレッシュすることで、これから先の台風や大雪にも負けない完璧な安心を手に入れることができました。
今はまだ雨漏りがしていなくても、お家を建ててから15年、20年とメンテナンスをしていない場合は、目に見えない場所から傷みが確実に進んでいます。
次の信州の厳しい冬や梅雨の季節がやってくる前に、まずは一度、あなたの大切なお家の外まわりの状態をプロの目で優しく点検しておきませんか。
イトウ住建では、いつでも気軽にご相談いただける無料の建物診断窓口をご用意しておりますので、どうぞお気軽にお声がけくださいね。
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