2026.02.02
2026年2月2日 更新 大桑村への現地調査 塩尻市に店舗を構える街の屋根やさん松本諏訪平店から、南へおよそ60キロ。木曽の御嶽山と中央アルプスに囲まれた木曽郡大桑村へ、屋根と外壁の現地調査に伺いました。普段なかなか行く機会の少ない地域ですが、大桑村でも屋根点検のご相談は増えてい…

工事のきっかけは、外壁の色あせでした。
黒色だった木質サイディングが白っぽく見え、木の乾燥も進んでいる状態。
茅野市は標高が高く、紫外線が強いため、木部の劣化が進みやすい地域です。
お施主様は「見た目を戻したい」だけでなく、「木を長持ちさせたい」という想いをお持ちでした。
また、足場を立てるなら、他も一緒に確認したいというご要望もあり、屋根点検も同時に行いました。





いつも街の屋根やさん松本諏訪平店の施工事例をご覧いただきありがとうございます。
今回は茅野市で施工した外壁木部塗装の様子をご紹介します。1F部分が木の外壁、2F部分がモルタルの櫛引模様といったデザインのお家で、その1Fの木部と幕板、一部窓枠が木製だったのでその窓枠、ベランダ、ウッドデッキとお家の木部はすべて塗装しました。使用した塗料は防腐、防カビ、防虫効果、撥水作用のある浸透性溶剤塗料、和信化学工業株式会社のガードラックProです。壁木部は元の色と同じブラック、幕板やウッドデッキなどはチーク色を採用しました。
今回の茅野市の塗装工事では、木質サイディング外壁に浸透性の保護塗料を使用しました。
木部塗装には、表面を覆うペンキと、木に染み込ませて保護する塗料があります。
結論から言うと、木部には浸透性塗料が圧倒的に有利です。
はがれがなく、3〜5倍長持ちするため、結果的にコストパフォーマンスも高くなります。
ペンキは表面に膜を作るため、最初はきれいに見えます。
しかし、木の伸縮に追従できず、数年でひび割れや剥がれが起こります。
茅野市の寒暖差では、この劣化がさらに早まります。
一方、浸透性塗料は木の内部に染み込み、素材そのものを保護します。
「塗った感」は控えめですが、長く守るという点では最適です。
使用したのは、和信化学工業の
ガードラックPro。
防虫・防カビ・撥水性に優れ、30年以上の販売実績がある木部専用塗料です。
茅野市のような厳しい環境でも、安心して使える塗料です。
黒色(ブラック)を使用し、木の質感を活かしながら色味を回復。
塗料は表面に塗るのではなく、木に浸み込ませるイメージで施工します。
見た目以上に、内部で効いている塗装です。
木板と木板の隙間は小さな刷毛。
広い面は大きな刷毛。
刷毛を使い分けることで、塗りムラを防ぎ、均一に浸透させます。
地味ですが、仕上がりと耐久性を左右する重要な工程です。
ガードラックProは、しっかり染み込ませて2回塗り。
塗膜を作らないため、はがれる心配がありません。
「またすぐ塗り替えになるのでは」。
そんな不安を減らす塗装です。
幕板にはチーク色を使用。
外壁との色バランスを考え、落ち着いた印象に仕上げました。
細部を丁寧に仕上げることで、全体の完成度が高まります。
木部塗装は、塗料選びがすべてと言っても過言ではありません。
ペンキは安く見えますが、塗り替え頻度が高くなります。
ガードラックProは浸透性で、はがれず長持ちします。
茅野市のような環境では、特におすすめできる塗料です。
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