塩尻市屋根工事：太陽光パネルを乗せるため築100年の古民家の屋根のカバー工法

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施工事例
塩尻市屋根工事：太陽光パネルを乗せるため築100年の古民家の屋根のカバー工法

工事のきっかけ

太陽光発電を検討したが、まず屋根をきれいにしてからと考えた為。

塩尻市屋根カバー工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根カバー工事

施工期間: 2週間

使用材料: 月星商事　タフワイド

築年数: １００年以上

保証年数: 10年

工事費用: 2,500,000円

建坪: 80坪

みなさんこんにちは
いつも街の屋根やさん松本諏訪平店のブログをご覧いただきありがとうございます

塩尻市で屋根のカバー工法の工事を行いました
築100年を超える古民家のトタン屋根で、太陽光パネルを乗せるために補強を兼ねて新しい屋根を重ね葺きすることになりました
その工事の様子をご紹介します

街の屋根やさん松本諏訪平店では有資格の経験豊富なスタッフが屋根や外壁の問題を解決します。
屋根や外壁にお困りごと、お悩み事、不安、不満をお持ちの方、一度街の屋根やさんまでご相談ください。
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現在はトタン屋根　瓦棒芯木無し三晃式屋根です

築100年は優に超えている家屋で、トタンも何回か塗装はしていると思いますが、太陽光発電を載せてあと20年と考えると今回太陽光発電を搭載する前に補強を兼ねて屋根は綺麗にしておこうということになりました

今回は三晃式屋根へのカバー工法

既存の桟木に沿わせて三晃式の桟の高さと同じ材木を沿わせて取り付けます

三晃式桟の真下に垂木（タルキ）が入っているため新しく取り付ける材木は斜めにビス打ちして垂木に直接取付します

下り方向からみた三晃式トタン屋根です

既存の棟を取り外しますと下地の材木貫（ヌキ）は腐食しています

これはまだまだ良い方です。実際はもっと腐食している場合がほとんどです

新しいく垂木に斜めに打ち付けた材木にたいして針葉樹の合板12ミリを取付していきます

合板は下から取付して上にあがってきます

ここで少し不陸を取りながら施工していくことがポイントです

不陸・・築20年以上経つと屋根も凸凹がでてきます

その凸凹をパッキンなどで調整しながら仕上げていきます

手前がルーフィング奥がガルバリウム鋼板一文字屋根となります

今回は定尺品を使っております

月星産業さんのタフワイドです

新しくできた屋根に太陽光パネルを取付します

太陽光パネルの設置も弊社で行います
ご興味があればご相談ください

これで20年以上安心できますね

街の屋根やさん松本諏訪平店では年間20件を超える屋根の葺き替え、カバー工法の工事を行っています。
10日から2週間かかる工事なのでほぼ毎日屋根工事を行っていることになります。
施工は有資格者の経験豊富なベテラン職人が行います。
屋根でお困りごと、お悩み事がある方、耐震性が心配な方、一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。
点検、調査、お見積りは無料で行っています。
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