2025.12.26
2025年12月26日 更新 共用部は劣化に気づきにくい 諏訪市でアパートを所有されているオーナー様から、建物全体の状態を一度しっかり確認したいというご相談をいただきました。アパートは戸建てと違い、屋根や共用部を日常的に細かく見る機会が少なく、劣化が進んでいても気づきにくい特徴が…

築25年を迎えた金属屋根。
以前はシリコン塗料で塗装していましたが、10年を過ぎたあたりから退色とツヤ落ちが目立つように。
特に太陽光パネル下の未塗装部分と比較すると、光の反射の差がはっきり分かる状態でした。
お客様からは「どうせ塗るなら、長くもつ塗料で」とのご要望をいただき、フッ素系塗料・シリコン系塗料・ウレタン系塗料の3種類でお見積りを比較。
最終的に選ばれたのが、AGCコーテック社のルミステージ弱溶剤GTでした。
この塗料は、AGC(旧旭硝子)が開発したフッ素樹脂「LUMIFLON®」を採用し、10年以上の光沢保持・優れた防汚性・耐候性を実現。
メーカー保証も10年付きで、塗膜劣化による再塗装リスクを大幅に減らすことができます。
施工面積は90㎡。太陽光パネルを避けながら、細部までていねいに仕上げる現場となりました。





🗣お客様の声
「10年以上前に塗った屋根の色あせが気になっていましたが、今回の仕上がりは見違えるほどツヤツヤ。
まるで新築のようで、外に出るたびに見上げてしまいます。冬場の雪も滑りやすくなって助かっています。」
👷担当者よりひとこと
「金属屋根は、紫外線・霜・雨の影響を最も受けやすい部位。
AGCコーテックのルミステージは、私たちが長年扱ってきた中でも耐久性・仕上がりともにトップクラスです。
今回は太陽光パネルの隙間なども細部まで丁寧に仕上げました。
10年後もツヤを保てるよう、今後も定期点検でサポートしていきます。」
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