2025.11.08
屋根塗装でできることとは? 屋根塗装は、既存の屋根材に新しい塗膜を形成して「防水性」や「美観」を回復させるメンテナンス方法です。松本市・塩尻市・安曇野市のような寒冷地では、紫外線や凍結による劣化が進みやすく、10〜15年ごとの塗り替えが推奨されています。 塗装を行うことで、・雨水…

築25年を迎えた金属屋根。
以前はシリコン塗料で塗装していましたが、10年を過ぎたあたりから退色とツヤ落ちが目立つように。
特に太陽光パネル下の未塗装部分と比較すると、光の反射の差がはっきり分かる状態でした。
お客様からは「どうせ塗るなら、長くもつ塗料で」とのご要望をいただき、フッ素系塗料・シリコン系塗料・ウレタン系塗料の3種類でお見積りを比較。
最終的に選ばれたのが、AGCコーテック社のルミステージ弱溶剤GTでした。
この塗料は、AGC(旧旭硝子)が開発したフッ素樹脂「LUMIFLON®」を採用し、10年以上の光沢保持・優れた防汚性・耐候性を実現。
メーカー保証も10年付きで、塗膜劣化による再塗装リスクを大幅に減らすことができます。
施工面積は90㎡。太陽光パネルを避けながら、細部までていねいに仕上げる現場となりました。





🗣お客様の声
「10年以上前に塗った屋根の色あせが気になっていましたが、今回の仕上がりは見違えるほどツヤツヤ。
まるで新築のようで、外に出るたびに見上げてしまいます。冬場の雪も滑りやすくなって助かっています。」
👷担当者よりひとこと
「金属屋根は、紫外線・霜・雨の影響を最も受けやすい部位。
AGCコーテックのルミステージは、私たちが長年扱ってきた中でも耐久性・仕上がりともにトップクラスです。
今回は太陽光パネルの隙間なども細部まで丁寧に仕上げました。
10年後もツヤを保てるよう、今後も定期点検でサポートしていきます。」
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