2026.02.27
2026年2月27日 更新 下地の再構築 瓦をすべて撤去し、屋根の状態がはっきりと見えてきた前回。北安曇郡池田町の現場では、雨漏りの原因となっていた野地板の割れや防水層の劣化が確認できました。第2回となる今回は、その傷んだ下地をどのように立て直し、再び雨を防げる屋根にしていくのか…

大規模耐震工事の一つとして、瓦屋根からガルバリウム鋼板屋根へ葺き替えて屋根を軽くしました。およそ100㎡の屋根に乗っていた瓦の重量は1㎡あたり60㎏なので6000㎏(6t)です。これを今回使った横暖ルーフSに葺き替えると屋根材が約480㎏、野地板などの副資材がおよそ700㎏なので、新しい屋根は1200㎏(1.2t)と5分の1の重さになります。





遮熱シートはサーモバリアという商品で、梱包材のエアキャップ(プチプチ)に似たシートを純度99.9%のアルミシートで挟んだもので、熱を反射させることで、屋根や外壁に使うと夏の暑さを反射してくれます。
逆に浴室の壁や居室の壁に使う場合は暖かさが外に逃げるのを防いでくれます
熱の伝わり方には直接触って伝わる熱【伝導熱 カイロなど】空気で伝わる熱【対流熱 エアコンなど】赤外線で伝わる熱【輻射熱 太陽・ストーブなど】の3つがあります。
断熱材は伝導熱と対流熱には効果がありますが輻射熱は止まりません。サーモバリアは輻射熱に効果があります。
ちなみに建物内の熱移動のうち伝導熱と対流熱は25%、輻射熱は75%あります。
割合が一番大きい輻射熱に効果があるのがサーモバリアです。
外から来る夏の暑さを反射させて室内の温度上昇を防ぎ、冬場暖かい室内の温度が外に出るのを防いでくれます
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