
2025.10.18
2025年10月18日 更新 茅野市は冬の寒さが厳しく、屋根や外壁が想像以上に過酷な環境にさらされています。「最近屋根の色がくすんできた」「外壁に白い粉が付く」──そんなサインが出ていませんか? 今回ご紹介するのは、茅野市玉川で行った金属屋根と外壁の現地調査の様子です。築20年の…

お客様から「屋根が白っぽくなってきて心配」とご相談をいただいたのが始まりでした。
前回の塗装から15年経過しており、表面の艶がなくなり、チョーキング(白い粉が手につく現象)も見られました。
「次の世代に引き継ぐまで、あと10年ほどもてば十分」とのご希望で、板金カバー工法と再塗装の両方を比較検討。
費用・耐久性のバランスを考え、**アレスダイナミックルーフアクア(水性塗料)**による再塗装を採用しました。
スレート屋根の2度目の塗装では、旧塗膜の状態を見極め、塗料の相性を考慮することが成功のカギです。
今回のように下地補修+水性塗料によるやさしい塗装を行うことで、屋根の寿命を延ばし、費用対効果の高いリフォームが可能になります。
「葺き替えまでは早いけれど、もう少し長持ちさせたい」──そんな方には最適な選択です。
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