インターロッキングとは、コンクリートをお互いかみ合う形にしてレンガ調に組み合わせた舗装方法です。ブロックの間から雨水が浸透していくので水はけがよく、ブロックの下をセメントで補強しなくても歩道や駐車場として利用でき、カラーバリエーションが豊富なので景観的にも美しい仕上がりとなるなどのメリットがあります。

●窯業（ようぎょう）とは 陶磁器や瓦、ガラス、セメントなど非金属原料を高熱処理して製造する工業で窯（かま）を使って製造するので窯業と言われています。 ●サイディングとは 板状の外壁材で窯業系のほか金属や樹脂製の物もあります。窯業系サイディングはセメントに繊維質を混ぜて高熱成形した外壁材です。

今回のご依頼は安曇野市穂高のお客さまです。建物南面に掃出し窓（床からの窓）があり、そこから洗濯物の出し入れをされていました。出たところに一般的な物干しのセットが据えられていましたが、お住いのご夫婦はともにご高齢となり足腰も弱ってきて（失礼しました、ごめんなさい）・・・履物の脱ぎ履きや床から庭、庭から床への昇り降り、段差に不便を感じてらっしゃいました。

外壁材の一つ、サイディング・・もしかしたら聞きなれない材料かもしれません。 お家の外壁に貼る仕上げ用の板材のことで、デザインや色が豊富なことから、多くの住宅で採用されている材料です。 窯業系サイディングは吸水性が高く、塗装と目地や窓廻りのシーリングによる防水が不可欠です

今回のご依頼は、鉄骨の塗装です。普段は農業用の倉庫として、また作業場、貯蔵庫として使っていましたが、何十年？もほったらかしだったようです。様子を見てみましょう。倉庫の様子はご覧のとおりです。広い間口と空間を確保するために、太い柱とＨ形鋼材が組まれています。（シャッターの奥が倉庫内部になります。）今回は屋外鉄骨部分の塗装のご依頼をいただきました。

茅野市野立て太陽光発電所で雑草対策としてクラピアを植えました。「クラピア」は緑化植物（グランドカバー植物）です。特徴として、成長が早い、高い雑草抑制効果、踏んでも丈夫、耐寒性がある。おまけにかわいらしい花を咲かせます。野立て太陽光発電所の雑草対策にはピッタリなはずです。

山間の静かな場所、松本市洞で屋根塗装、外壁塗装をさせていただきました。 屋根塗装はブログでご紹介しましたので、ここでは外壁塗装とそれに付随した外壁材サイディングボードの板間のシリーング打ち替え、開口部廻りのシーリング打替え、シリーングを保護する目地カバー工法、防鳥ネットの設置をご紹介します。

2月末に開催された新聞社主催の住まいに関するイベントにご来場いただいたお客様。いつも大変お世話になっている企業のＯＢの方で、お風呂の入替とトイレ、ボイラーの入替をご希望でした。 何回かメーカー展示場にお越しいただき打合せを重ねて、先週から工事が始まりました。 タイルのお風呂を解体して、ユニットバスへの入替工事です。

今回のご依頼は・・・・・ちょっと珍しいご相談でした。「和室、特に押入が湿気っぽい。何とかなりませんか？」ということでした。早速、調査に伺い室内の状態をみせてもらいました。が、室内も押入も特に湿っぽいとか、カビが発生してる様子は確認されませんでした。それでは、ということで除湿の方向でなく、調湿してみてはどうかとお勧め、ご提案しました。

今回のご依頼は塩尻市で外壁の塗装工事です。築35年ほどのお家で、10数年前に一度塗装したそうです。塩尻地域はご存知のとおり寒いです。非常に寒いです！外壁の素材はALCと呼ばれる、軽量気泡コンクリートです。セメント、石灰質、アルミニウム粉末等が主原料で、断熱性・耐久性が高く軽量であることから一般住宅からビル建築まで、広く使われています。

今回のご依頼は、内装クロスの貼り替えです。20数年間そのままだったので、この春暖かくなってきたタイミングでの計画です。普段生活していると、気が付きにくいものですが、よく見てみるとかなりの汚れと傷みが、、、（昔はどんな壁だったのか、まったく思い出せない状況だったそうです。皆さんもそうではないでしょうか？）キッチンとつながる間取りのＬＤＫ、煙草を喫われる方は要注意ですよ！

窯業系サイディングと聞いて、それが何かすぐに頭に描ける方は建築資材に詳しい方ではないでしょうか？読み方もわからないという方が多いと思います。ようぎょうけいサイディングと読みます。 セメントと木質系素材を混ぜて成形した主に住宅の外壁材です。昔の日本の外壁材は、羽目板と言って木製でした。戦後、外壁材の不燃化を図るためにモルタルが使用されるようになりました。

塩尻市北小野のN様邸にて、介護保険を利用したトイレのリフォームを行いました。同居されているおばあちゃんが車いすでもトイレに入れるよう、小便器と大便器に分かれていたトイレを、小便器を撤去してひと部屋の広いトイレにしました。入口開口も広くし、壁沿いに手すりを回しました。室内での車いすの取り回しも自由にできます。

今日のお客様は間仕切り（壁）造作工事のお宅です。これまで10帖ほどの広々空間でお子さん2人の部屋として使っていました。新築から15年も経つと子供も大きくなり、それぞれ生活パターンも変わってきます。そうすると個室が欲しくなりますよね！ご両親はこの日のために入り口ドアを2カ所付けていました。

諏訪市湯の脇で高齢のご両親が住む和式の汽車便から、洋式のトイレに替えたいというご依頼を娘さんから頂きました。一段上がってしゃがんで用を足すのは大変ということです。旧トイレを解体してフラットな床にし、壁には断熱材を入れて暖かくなりました。ＴＯＴＯのＧＧ-８００というシリーズを採用しました。