2025.12.11
2025年12月11日 更新 屋根暑い…その原因 松本市にお住まいの方から「夏になると2階が暑い」「冷房がなかなか効かない」というご相談を多くいただきます。実はその悩みの多くは屋根が原因です。屋根は強い日差しを真っ先に受けるため、表面温度が60℃以上になることもあり…
諏訪市のご自宅より「壊れて使えない朝日ソーラー太陽熱温水器を撤去したい」というご相談をいただきました。
現在使用していなくても、屋根の上に置かれたままの状態は危険で、固定金具の劣化が進み、落下事故の恐れがあります。
また過去の塗装時に温水器の下が塗れていないため、そこがサビや腐食の“隠れた劣化スポット”になっていました。
撤去だけでは屋根を守りきることはできず、劣化していた部分に保護塗装を行うことが重要です。
今回は撤去と同時に、金属屋根の寿命を延ばす塗装までしっかり行いました。
「撤去だけで済む」と考えている方に、ぜひ知っていただきたい内容です。
「壊れて使えなくなった温水器が屋根に載り続けているのが心配」というご相談が諏訪市のお客様からありました。
故障していても重量は変わらず、風や雪で揺れ続けることで固定金具に負担がかかり続けます。
さらに、温水器が載っていた部分は塗装できていなかったため、サビや腐食が進行していました。
諏訪市は寒暖差が大きく、金属屋根のサビが進みやすい地域のため「撤去だけでなく屋根塗装も必要」という判断になりました。
安全の確保と、屋根を守るための塗装が工事のきっかけです。
ダメ込み後、ローラー塗りで広い面を均一に塗装していきます。
中塗りは塗膜の厚みをつくる工程で、ここを丁寧に行うことで上塗りの性能がしっかり発揮されます。
塗膜が薄いと紫外線や雨水に弱くなり、数年で塗り替えになってしまう可能性もあります。
適切な塗布量の管理が耐久性に直結します。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん松本諏訪平店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.