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現場ブログ
諏訪市屋根工事｜強風で外れた破風板金をオーダーメイド破風板金に交換

諏訪市の以前からお世話になっているお客様から、庭に何か落ちている、屋根の一部だと思うので見てほしいというご相談があり急行しました。現地に行って見ると、西側の破風板が落下したものだとわかりました。ハウスメーカー製で同じものが手に入らず、お施主様も弊社にお願いしたいということだったので、外れた部分だけ板金製の破風板に交換しました。
※破風板とは
　切妻屋根（三角屋根）の斜めの部分の側面を破風といいます。その斜めの部分の木材を覆い隠すのが破風板です。

街の屋根やさん松本諏訪平店では有資格の経験豊富なスタッフが屋根の劣化症状に応じて適切なご提案をいたします。一度街の屋根やさん松本諏訪平店にご相談ください。お問い合わせは下の画像をクリック！フォームからメールでお気軽にどうぞ。

現場に行って見ると確かに西側の破風板が外れて下地の木材がむき出しになっています。外れて落下した破風板はお庭に落ちていました。歩行者に当たったり近隣のお家、車に被害がなくて本当に良かったと思います。

落ちたのは三角形の片側だけでしたが、両サイド交換したほうが収まりがよかったので、三角形の両サイドを破風の形に合わせて加工した板金で覆うことにしました。
下地の木材の腐食も見られましたが、今回破風板の固定にこの下地を使わずに止めたので、下地板は交換しません。

コの字に加工した板金を上下でビス止めして固定します。板金の加工は材料屋さんがやってくれます。希望した寸法通り加工してくれる材料屋さんで、長年弊社とお付き合いしてくれています。

っかり補修することができました。今回かかった工事費用は足場含めて２４万円ほどですが、風説外での破損ということで、火災保険を利用して工事ができました。ほとんど自己負担はなかったようです。

雨、風、雪など自然災害で発生した破損はおかけになっている火災保険で直すことができます。保険会社に提出する必要書類、写真などはできる限り弊社で用意しますので、一度ご相談ください。
お問い合わせは下の画像をクリック！フォームからメールでお気軽にどうぞ。