昨シーズン雪が多かった松本諏訪地方で雪止めのお問い合わせが増えています | 松本、塩尻、安曇野の屋根工事・雨漏り修繕

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昨シーズン雪が多かった松本諏訪地方で雪止めのお問い合わせが増えています

松本諏訪地方は昨シーズン久しぶりに雪の多いシーズンでした。雪が多かったシーズンの次のシーズン前には雪止めのお問い合わせが増えます。落雪でお困りだった経験から雪が降る前に雪止めを付けたいというお客様が多いためだと思います。下見に伺ってインタビューすると、自分の車の上に雪が落ちてきたとか、隣の敷地に雪が落ちたとか、そんなお声を聴きます。今まさに雪止めのお問い合わせが増えているところです。
そこで弊社おすすめの雪止めスノーエールを、数年前に降った大雪の時に撮った映像を交えてご紹介します。

弊社がメーカーから販売実績日本一と言われた、オールアルミ製雪止め「スノーエール」のご紹介です。最大の特徴は金属部分全てがアルミ製で、ステンレスやスチールの重さの3分の1と、非常に軽いので屋根に負担がかからないというところです。また、アルミの高い熱伝導率と、屋根と雪の間にできる空気層で融雪スピードが速く、日が当たれば短時間で溶かしてくれます。ポリカーボネイトの波板の保温効果も威力を発揮します。

こちらがスノーエールを実際に取り付けた屋根の写真です。スレート、瓦、金属、どんな屋根材にも取り付けることができます。付属のフックを軒先に引っ掛けて、上はステンレスの針金で既存の羽根型の雪止めやLアングルの雪止めに引っ張り上げるように固定します。

下の写真は数年前に松本地方で75㎝の積雪があったときに、その前に取り付けたスノーエールの効果を時系列で撮影した映像です。スノーエールの優れた雪止め効果がお分かりいただけると思います。

降雪前に軒先にスノーエールを取り付けた屋根です。太陽光パネルが乗っているので雪が滑りやすい環境で、実際雪が降ったときの様子をご覧いただきます。

一晩で75㎝の積雪があり、国道が寸断されました。交通がマヒしたり、雪かきで苦労された方もいらっしゃるかと思います。屋根にもこのように積雪がありました。

積雪翌日の屋根の様子です。太陽光パネルが徐々に見えてきて雪が滑り始めました。

2日目の様子です。太陽光パネルがだいぶ見えてきましたが、落雪はまだありません。

3日目、棟部分が見えてきましたが、軒先からの落雪はまだありません。

4日目、上4分の1くらいが見えてきました。パネル周辺の雪は融けやすいので徐々に融けてきたと思います。

積雪から1週間、落雪は全くなく軒先が見えてきました。スノーエールの効果で軒先の雪も解けてきました。このまま雪は屋根上で融けていきました。
スノーエールの効果がお分かりいただけたかと思います。
松本諏訪地方は気温が低いので、雪が積もると屋根上で凍って氷の塊が落ちてくることがあります。その下に車があったり、お隣が近くてお隣の迷惑をかけたり、道路が近ければ通行している人に落ちて大事故になる可能性もあります。雪が降っても安心して生活できるためにも、雪止めスノーエールお薦めです。