2025.12.23
2025年12月23日 更新 防水の要となる工程 松本市で進めている瓦屋根からガルバリウム鋼板への葺き替え工事も、いよいよ重要な工程に入ります。前回までに、瓦の撤去と屋根面の状態確認を行い、下地の劣化や漏水跡をしっかり把握しました。瓦撤去後の屋根面確認については、前工程の記事で詳…
T様邸は築約35年。セメント瓦が主流だった頃に建てられた住宅です。
「棟のあたりが少し歪んで見える」「粉が手につく」とご相談をいただきました。
現地では、塗膜が完全に失われた瓦が多く、素地が露出して白く変色。
また棟下地のモルタルが風化しており、触ると砂状に崩れる状態でした。
このままではモルタルの内部に雨水が入り、冬場に凍って膨張→ひび割れを繰り返す危険があります。
これを機に「見た目だけでなく、もう安心して暮らしたい」という想いから、
金属屋根(ガルバリウム鋼板)への葺き替えを検討されました。
南面には2階ベランダがあり、屋根の上を一部覆っていました。
このような構造では、葺き替えの際にベランダ下の屋根が施工しづらくなります。
私たちは現場でベランダの脚部構造を確認し、支障がない範囲で部分的なカバー工法を計画。
ベランダの排水や床下の結露対策にも配慮して、
「防水性を高めながら見た目を損なわない」納まりを検討しました。
長く安心して暮らせるよう、見えない場所こそ丁寧に仕上げることが大切です。
お客様の声
「瓦の上に乗って調査してもらったとき、想像以上に劣化していてびっくりしました。
屋根の写真を見ながら丁寧に説明してくれたので、初めてでも理解できました。
冬の寒さや雪にも強い屋根になると聞いて、葺き替えをお願いする決心がつきました。」
担当者よりひとこと
T様邸のように、長年頑張ってきたセメント瓦は外見以上に内部劣化が進んでいることが多いです。
松本地域は寒暖差と紫外線の影響で屋根の寿命が短くなりやすいため、定期的な点検をおすすめしています。
私たちは、ただ屋根を直すだけでなく「この先20年安心して暮らせる屋根」を目指しています。
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