塩尻市で行いました屋根塗装の様子です。こちらの下屋は大分年期が入っています。屋根塗装の基本は洗浄⇒錆びケレン⇒下塗りさび止めプライマー⇒弱溶剤塗料中塗り⇒弱溶剤塗料仕上げとなります。 どうでしょう？新品と見違えますね。屋根塗装の塗膜はツヤが無くなったら塗り替え時です。塗膜のツヤが…

塩尻市洗馬の雨漏り工事をご紹介します。1階瓦部分と2階外壁部分のジョイント部分からの雨漏りです。瓦と壁のジョイントに沿って下の部屋のはじからはじまで雨漏りしていました。原因は画像の赤く見える部分（板金水切り）からの浸水。15年位前に初めてこのパターンの雨漏り補修工事をした際は、板…

茅野市玉川のいつもお世話になっているお客様から、温水ルームヒーター交換のご依頼をいただきました。このお客様のお家は９年前に屋根の塗り替えをさせていただいて以来、長くお付き合いをさせていただいているお客様です。弊社では塗装後１０年でアフター点検をさせていただいています。まだ１年早か…

先日１月２８日、塩尻松本地方は未明に降った雪が朝には１０cmほど積もりました。積雪らしい積雪は今シーズン初めてです。もちろん屋根にも積雪がありました。そこで弊社で屋根に取り付けた雪止め、スノーエールの効果を日を追ってご紹介します。 積雪１日目 御覧のような積雪量です。今年は雪が少…

安曇野市穂高の以前ブログで紹介させて頂いた工事の続きです。屋根の勾配がかなり有る上、煙突や天窓等が付いている為職人さんが大変苦労しています。施工の時期は丁度真夏になります。夏の屋根は非常に過酷な現場です。毎年の事とはいえ夏がくるのは恐怖です(>_<)今回の現場は煙突・…

セキノ興産45ロックにつける雪止め金具です。もちろんステンレスの金具となります。既存にある溝に噛ましてボルトで締め付けをします。この金具にもサイズがいろいろあります。きちんと適正なサイズの物を取付ないと落下等の原因になります。 上から見た図です。2本のボルトで締め付ける為、しっか…

  屋上の外周廻りノコンクリート立ち上がり部分（パラペット）の笠木を取り外しました。防水シートの劣化はありませんでした。 平らな部分にシートをはります。防水シートを張る干渉材になります。 干渉材シートを張ったのちに、防水シート取付施工の基点となる金物を取付ました。 フェ…

今回のご依頼は安曇野市三郷の顧客様からのご相談です。「倉庫の屋根が潰れた！」と。2020年8月に入って間もなく、松本地域で強烈なダウンバースト（強烈な下降気流が発生し、地面を叩きつける現象）が発生しました。松本市の中心部で発生して、そのまま西の方角、梓川、三郷方面へと移動していき…

今回のご依頼は、塩尻市宗賀の顧客様から屋根瓦の補修のご相談です。建物は築５０年近くになり、最近は台風も多くて心配で・・・とのこと。下から見て屋根の瓦がズレているようにも見えるが、さすがに自分で上って見るわけにもいかず、点検して欲しいとのことでした。早速お伺いして、屋根の状況を確認…

塩尻市大門で行った３０年保証メリッサへのカバー工法の最終工程です【煙突周りのコーキング処理　1　】煉瓦の凹凸に合わせて隙間を埋めて小さな隙間にも雨水が入らない様に処理しておきます。斜めの部分にもコーキング処理をしました。 【煙突周りのコーキング処理　2　】同じく煙突周りの壁際に水…

今回のご依頼は屋根塗装のご相談です。上伊那郡箕輪町のお客様から、まずは調査、点検をして欲しいとの問い合わせをいただき、お伺いすることとなりました。建物の状況ですが、、、ハウスメーカーで建てて２３年ほどになるそうですが、その間お手入れ（塗装等々）は特にしてなかったそうです。一部下屋…

弊社(有)イトウ住建では、屋根や壁等の塗装工事をしていただいて10年、15年といったお客様宅の訪問点検のお声掛けをさせていただいております。残念ながら塗装工事もある意味、消耗品で一生持つものではありません。また、同じ時期に、同じように塗装したお家でも、劣化の進み具合に差が出てくる…

今回のご依頼は松本市笹賀のお客様からのご相談です。前回、塗装してからそろそろ１５年くらいになるので、状況を確認したうえで提案して欲しいとのことでした。あちこちと相談されているようで、地元の知り合い（以前やってもらった）、同じようなｗｅｂの比較サイトからと３社競合でのお話でした。ま…

今回のご依頼は、安曇野市穂高のお客様からのご相談です。何年も放っておいた、農業用倉庫のトタン屋根を塗装したいとのことでした。早速地元の塗装業者さんに相談してみたところ、もう少し安くできないかと相見積もりのお問い合わせをいただきました。金額的にはそれほどの違いは無かったようですが、…

前回ご紹介した上伊那郡辰野町の現場です。台風による被害状況をみてきました。今回の記事は建物の復旧作業の様子をお伝えしていきましょう。被災した箇所を確認して、破損した箇所の撤去から始めます。そこからただ新しくするだけではなく、部材の数を増やしたり、補強したりしていきます。また同じよ…