2025.12.23
2025年12月23日 更新 屋根の現地下見へ 今回は安曇野市豊科のお住まいで「雨漏りが起きているかもしれない」との相談を受け、屋根の現地下見に伺いました。雨漏りの原因を正しく見極めるには、実際に屋根材の状態や下地、勾配(こうばい)を確認する必要があります。特に築年数が経過したス…
夏の2階がとにかく暑い。
屋根の熱がじんわり伝わってきて、エアコンをつけても涼しくならない。
松本地区・諏訪地区では、そんなお悩みを抱える方がとても多いです。
標高が高く空気が澄んでいる地域ほど、太陽の“輻射熱(ふくしゃねつ)”が強く届くため、屋根裏が高温になりやすいのが理由です。
今回は、その輻射熱を反射して暑さの原因を根本から抑える遮熱シート「サーモバリア」について、外装劣化診断士ある私が、できるだけかみ砕いて分かりやすくご紹介します。
熱の伝わり方には3種類あります。
●伝導熱…触れて伝わる熱(例:カイロ)
●対流熱…空気が動いて伝わる熱(例:エアコンの暖気)
●輻射熱…赤外線の熱(例:太陽やストーブ)
じつは建物に入ってくる熱の約75%が輻射熱なんです。
断熱材ではこの輻射熱は防げません。
だから夏の2階は暑くなるのです。
サーモバリアは、梱包材でよく見るプチプチ(エアキャップ)を**両面アルミ(純度99%)**で挟み込んだ構造です。
アルミは赤外線を反射する性質を持ち、
●輻射熱97%カット
●厚みわずか4mmで建材の邪魔をしない
●耐久性が高く劣化しにくい
という特徴があります。
屋根の下地にサーモバリアを敷き込み、屋根裏に入ってくる輻射熱を反射させます。
断熱材の上に敷くのではなく、“熱が入る前に跳ね返す”のがサーモバリアの最大の特徴です。
一般的な屋根材は太陽光を吸収し、その熱が下地へ伝わりますが、サーモバリアがあることで熱が室内側に届きにくくなり、夏の室温上昇を大きく抑えます。
屋根の葺き替え・カバー工法のタイミングで一緒に施工するのが最適です。
屋根内部に入り込む熱を反射し、2階の暑さを抑える効果は体感レベルで変わります。
お客さまからは「エアコンの効きが違う」「夜の寝室が過ごしやすくなった」といった声も多数いただいています。
「毎年、真夏になると2階の寝室がサウナ状態で、夜中に何度も起きてしまうほどでした。
屋根にサーモバリアを入れてからは、エアコンの効きが早くなり、帰宅したときのむわっとした感じがなくなりました。
もっと早く知りたかったです。」
松本・諏訪エリアは標高が高く、太陽光の輻射熱が強く届く地域です。
断熱だけでは暑さ対策が限界になるため、遮熱との組み合わせがポイントになります。
サーモバリアは施工直後から効果を感じやすく、費用対効果の高い工法です。
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