2026.06.22
劣化したセメント瓦屋根をガルバリウム鋼板へ葺き替えました 「蔵の壁は自分で塗り替えたけれど、屋根に上るのは危険なのでお願いしたい」 このようなご相談を松本市のお客様よりいただきました。 現地調査を行うと、築50年以上経過したセメント瓦は塗膜がほとんどなくなり、屋根材そのものが雨水…
金属屋根の代表格であるガルバリウム鋼板は、サビに強い金属素材を活用した屋根材です。
1坪あたり約35〜40kgと非常に軽量で、建物への負担が少なく、屋根カバー工法(重ね葺き)にも適した素材です。
軽量でありながら耐久性が高く、施工性が良いことから、近年の屋根リフォームでは採用が増えています。
また金属屋根は雪が滑り落ちやすい構造と相性が良く、積雪のある松本地区での使用にも適しています。
ただしその滑りやすさが落雪につながる可能性があるため、雪止めの併用が必要になるケースがあります。
また構造上、音が響きやすい性質がありますが、断熱材との一体型製品や高性能の下葺き材を組み合わせれば改善可能です。
・メリット
- 1坪35〜40kgと最軽量で耐震に有利
- サビに強く屋根カバー工法に適している
- 施工性が良く工期が短い
・デメリット
- 雨音対策が必要な場合がある
- 積雪の滑落対策が必要な場合あり
- 安価な製品は耐久差がある
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