まずは、床堀300㎜からです。今回インターロッキングは水はけの良い透水型を使用するので、しっかりその水を地下に蓄えるようにと、インターロッキングの凍み上り防止の為、しっかり掘ります。
現場があまり横幅がないので、重機運転作業は気を付けなければなりません。
床堀作業後は砕石を200㎜厚で敷き詰めます。この部分が水受け部分の大切な箇所になります。
しっかり砕石を転圧して、地中に馴染ませます。
砕石敷後は砂敷して、インターロッキングの高さ調整含め、不陸調整も兼ねてますが、当社はこの砂の部分にモルタルを混ぜて、車の重量による沈み込み、わだちの予防してます。
ですから、いつまでたってもまっすぐきれいな表面状態が保たれます。
