塩尻の外壁クリア塗装（C-1グラス)窓廻り凍害補修施工前、後
お風呂場の窓下、結露水が凍りツララが張り付いて、壁内部に浸水し壁の中で水分が凍り壁内部が爆裂した画像です。外壁が通気工法でない場合、よくある例ですがここの箇所以外はさほど傷みがなかったので塗装させていただきました。
爆裂した部分はパテ処理(車のへこみを治すのと同じ方法です）後、既存の壁と同じような柄にタッチアップします。
窯業サイデイングの壁材の場合タイルやレンガ調の意匠を塗装することで、塗りつぶしてしまいたくない場合は、クリア塗装します。
この場合塗装膜が剥がれた箇所等はタッチアップする必要があります。
タッチアップ後クリア塗装します。
その後シーリング材を増し打ちしました。
今回使用したC1グラスコートは、塗装するときは有機質ですが空気に触れると無機質に変化していく材料です。
結露水がツララ状になっても期待の持てるクリア塗装です。
シーリングの伸縮性を活かすと同時にシーリング材の表面を無機化し、耐用年数を延ばす効果もあります。
Ｃ1グラスコート塗装施工画像です。
コーナー部分のシーリング劣化箇所はシーリング撤去します。撤去後シーリングを打ちます。
シーリング打ち替えた後、Ｃ１グラス
ＳＲ1000を今回は塗装後の打ち替えなので、ハケ塗りします。
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9時～19時まで受付中!!
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