木曽郡木祖村。長野県、岐阜県、愛知県、三重県を通って伊勢湾に流れる木曽川の源流の村です。中山道35番目の宿場町藪原もこの木祖村になりますそんな木曽郡木祖村の新規のお客様から、瓦の破片がたくさん落ちてくるので見て欲しいというご依頼を頂き、早速見に行ってきました。 写真でご覧いただけ…

こんな風になった屋根見たことが無い！初めて伺って屋根を見た時の感想です。噂には聞いたことがありましたが、長野県にあまり流通していなかったので生で見るのは初めてでした。これはニチハ株式会社のパミールという屋根材です。セメント系のスレートに分類されますが、薄いスレートの板をミルフィー…

15年以上前に弊社で屋根の塗り替えと外壁のサイディング張替えを施工させて頂いたお客様から、「訪問販売業者の営業がひっきりなしに来るので、そろそろ塗り替えの時期かなと思い、以前お願いした御社に連絡をしました」という有難いご連絡が入りました。早速下見に行ってきました。総2階の屋根で東…

弊社からほど近い塩尻市峰原のお客様が、外壁の劣化が激しいので見て欲しいとご来店いただきました。早速、最長老関根と塗装職人で息子の基晃、私の3人で訪問いたしました。お約束の時間より早めについてしまったので、お客様はまだお帰りになっていませんでしたが、失礼のない範囲で先に状況を見せて…

松本市保福寺町で古民家の屋根の塗装をさせていただきました。今は空き家なのですがメンテナンスをして維持していきたいというお施主様のご意向で、高耐久フッ素塗料を使用しました。急勾配、技術の必要な塗料、特殊な屋根材、難易度Aクラスの仕事です。 ３0年ほど前に茅葺屋根の上に金属瓦をかぶせ…

【火災保険】は大切な家を守る為に皆さんが掛けてますよね！上記の写真は台風の時に大風に煽られて壊れてしまった雨樋（あめとい）の写真です。台風で雨樋が壊れてしまった場合でも『火災保険が使える』って知ってますか？ 風を遮る樹木や建物がなく景観もスッキリした素敵な家ですが、台風災害時には…

安曇野市堀金で以前に雨漏りの補修でお世話になったＴ様からの依頼で、差掛け屋根を作りました。差掛けやねとは、母屋の屋根とは別に壁から母屋に寄りかかっているような小さい屋根の事です。主にガレージや物置のスペースとして使われることが多いのですが、今回は物干しスペースとしてこの差掛け屋根…

今回のご依頼は、屋根と外壁の塗装であります。新築して19年目を迎え、あちこち気になるところが出てきました。屋根の艶や傷み（見えないけれど傷んでいないか気になる・・・）、そして外壁！普段の生活の中でも目にするところですね。塗装（塗膜）の剥がれや外壁のひび割れ、コーキングの劣化や亀裂…

今回のご依頼は、ウッドデッキテラス屋根のポリカーボネイト板（通称：ポリカ）の張り替え工事です。新築時以来20年ほど、ウッドデッキを守ってきてくれました。ぱっと見はどこか割れているわけでも、外れているわけでもありませんでした。古くなった感はありましたが、、、ただ全体的に細かいひびが…

茅野市城山の以前からご贔屓いただいているK様邸にて、これも以前からご提案していた屋根のカバー工事が始まりました。3年ほど前玄関前をアスファルト舗装の工事をしたときに、併せて雪止めを着けた時、屋根を見せていただいたことがあり、状態があまりよくなかったので工事をお勧めしました。この屋…

松本市波田、全国ブランドとして有名なスイカの名産地です。他にもそば処としてお蕎麦屋さんが点在しています。農地が広がる静かな町です。その松本市波田にて、取引業者さんからの紹介で規模が大きい工事をご契約いただき、屋根の塗り替え、ベランダ防水の塗り替え、外壁のサイディング重ね張りの工事…

松本市洞、浅間温泉の近くで松本市と上田市を結ぶ三才山トンネルの松本側の入り口にある山間の静かな地区です。この洞で屋根の塗り替えと外壁の塗り替えが始まりました。 屋根材はスレートです。スレートの屋根を塗り替える際に必ず必要なのが写真のタスペーサーです。スレート屋根は万が一屋根材の下…

松本市寿台、眼下に松本市街を見渡せる高台にある町です。ご覧のように天気がいいと北アルプスの山々も一望できます。写真は屋根の上からなのでさらに景色のいい場所です。仲のいいご夫婦お二人暮らしですが、打合せの時は娘さん家族も来ていて賑やかでした。そんなお家の屋根の塗り替えが始まりました…

先日松本市梓川で煙突を金属サイディングで覆う工事をし、このブログでもご紹介しましたが、せっかく足場を組んだので、見える範囲で屋根の点検をさせていただきました。すぐに手を付けなければいけない緊急性の高い箇所から、しばらく様子見でいずれ補修しなければいけない所まで、いくつか気になる箇…

先月のブログでもご紹介した木曽郡大桑村。弊社がある塩尻市から南へ６５ｋｍほど離れた村です。時間にして車でおよそ１時間半、前回同様弊社長老関根と行ってきました。ご相談は推定築１５０年の古民家の屋根塗装です。築１５０年の屋根って、塗れる状況なのか？不安半分、興味半分で見せていただきま…