3月長野県でも塗装シーズンになります。お問い合わせお待ちしてます
長野県の冬は厳しく、特に我々の営業エリアである松本平、諏訪平では日中でも氷点下という日も少なくありません。冬場は塗装には不向きなシーズンです。屋根塗装に限って言えば12月から2月いっぱいの3か月は塗装工事はお休みです。でもようやく3月に入りまだ油断はできませんが、気温も上がってきたのでいよいよ塗装シーズンに入りました。
冬場に塗装ができない理由の一つに、1日のうちの作業時間が極端に短くなってしまうことが挙げられます。11月に入ると松本平、諏訪平では屋根に霜が降ります。霜が解けて乾かないと塗装が始められませんが、天気が良くてもお昼前くらいまでは乾きません。また、日没が早いため日没から逆算して2時間前くらい前には作業を終わらせて、塗料を乾かさなければいけません。スタート12時、終了2時の2時間くらいしか作業できない計算です。非常に効率が悪いです。
冬場塗装できないもう一つの理由が、ほとんどの塗料の仕様書に5℃以下での塗装はしないで下さいと書いています。乾燥不良や白濁といった不具合のリスクが高いからです。長野県で冬に最高気温が5℃以上になることは少ないです。
こういった理由から長野県など寒冷地では冬場は塗装できません。弊社の塗装職人たちは冬場はお風呂の解体や雪止めの設置、屋根葺き替え工事の手伝いなどほかの工事に入ります。でも3月に入りようやく本職に戻ることができます。なれない工事でストレスがたまっていた職人たちも、早く工事予定を組めとそわそわしています。
腕のいい職人たちがお客様のお問い合わせをお待ちしております。塗装に限らず、屋根、外壁のご相談は街の屋根やさん松本諏訪平店までお問い合わせください。点検お見積り無料です!
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