山荘、別荘のオーナー様必見!屋根、外壁のメンテナンスは必須!
長野県は有名な別荘地がたくさんあり、避暑地として人気があります。松本諏訪平店の商圏にも蓼科高原や富士見高原、塩嶺高原などには首都圏や大阪、名古屋方面中心に多くの方がいらっしゃいます。楽しい別荘ライフをお過ごしかと思いますが、定住していないのでついつい建物の劣化を見落としがちかもしれません。でも当然別荘や山荘も普段お住まいのお家と同様劣化します。むしろ山間部にある建物なので、街中よりも気を使わなければいけません。別荘、山荘で注意しなければいけない劣化症状をご説明します。
森林の中に建つ山荘、別荘なので周辺には木々が多く植栽されています。秋には色づいてきれいなのですが、イチョウやカラマツなどの落葉樹も多く、屋根に落ち葉が積もっていることも多く見られます。積もった落ち葉に雨が降り湿気を含んだ状態になると、屋根が常に濡れていることになり、当然屋根によくありません。見えない部分でサビが発生したり、屋根材の腐食などが考えられます。定期的な除去が必要です。
意外と多いのがキツツキによる被害です。山荘や別荘はログハウス調の木製壁が多いのですが、キツツキが外壁をコツコツやったり、軒天に穴をあけたりという被害を何度も見てきました。このまま巣にされたり、ほかの小動物が入り込んでしまっては厄介なので、ボードやアルミパネルなどでふさいで補修します。多少見栄えが悪くなりますが、動物に入り込まれるよりはいいと思います。
街中では外壁は窯業系サイディングやモルタルが多いのですが、山荘、別荘では圧倒的に木製の外壁が多いようです。木はサイディングなどにはない腐食という劣化要因があります。多くの場合は木専用の塗料で保護しています。保護機能は永久的ではありません。できれば10年に一度くらいは塗り替えのメンテナンスをお勧めします。サイディングなどの外壁の場合も同様に10年くらいをめどにメンテナンスをしてください。
街の屋根やさん松本諏訪平店では何軒もの別荘メンテナンスを手掛けてきました。劣化症状やお困りごとなどなんでもご相談ください。経験豊富な弊社だからこそできるご提案があります。お問い合わせお待ちしております。
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