松本市梓川大部屋を仕切って2部屋に!お子さん専用個室の完成!
今回は松本市梓川の顧客様からのご依頼でした。1つの大きな空間として使っていた12帖の子供部屋を、2つに仕切りたいとのご相談でした。お子さんの成長に合わせて、個室にしたいということですね。それを見越してクローゼットも2つ、入り口ドアも2つという間取りでしたので、あとは壁を造れば良いだけという状態でした。では工事の様子をみてみましょう。
まずは部屋の状況を見てみましょう。正面に見えるのが、入り口ドアです。1つの空間の時は、2つのドアが並んでいてちょっとおもしろい感じですね。養生シートに挟まれて少し見えているフローリング部分に壁を造ります。
壁の骨組みを支えるための、枠組みを設置していきます。ここでの水平・垂直が一番大事なところですね。外に見えるのはバルコニーです。それぞれの部屋からの出入りも可能ですね。
井桁状に壁の骨組みを造っていきます。枠の向こう側に見える黒いのは、遮音シートです。子供同士とはいえ、隣の音は気になりますよね!
今回使用したのは、ジャパン建材株式会社のプライベートブランド「BULLS ブルズ」の遮音シートです。
この遮音シートの上にプラスターボード(いわゆる石膏ボード)重ね貼りしていきます。
ここまでくれば、部屋の広さ、雰囲気が分かってきますね。さあ後は仕上げの作業です。(ここまでは大工さんの工事ですよ)
ここからは内装やさんの工事ですね。石膏ボード同士の継ぎ目や、ボードを留めた時のビスの跡、そういったものをパテで埋めてフラットにしていきます。これで最後の準備完了です。
そうですね、最後は壁クロスを貼り上げて完工です!今までは12帖という大きな空間で、6帖になりましたが自分だけの部屋ということで、お子さんにも喜んでいただきました。お二人の成長が楽しみですね!有難うございました。
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