自然災害 雨・風・雷・雪・ひょう等々・・・これらで壊れた屋根や壁その他付帯物は火災保険が適用されます。
保険の申請って、面倒だなぁ・・・って思いがちです。
でも、申請の手順をザっと理解するだけ「なんだ、その程度の事なんだ」と思えます。
そして、保険が適用になれば自己負担は減るし、内容によっては自己負担なし!というケースも出てきます。
せっかくかけている保険です。
きちんと理解して、有効活用しましょう。
①電話をする
まず、ご自分が加入している保険証券をお手元に。
その証券には必ず、問い合わせ先と証券番号が記載されています。
電話をし、現状を話してみてください。
「台風で瓦が飛んだ、雨樋が壊れた。」
「自分の加入している内容で保険は適用されるのか。」と。
ここで重い腰をあげます。
②記入・工務店へ
適用します。の方には保険会社から「保険申請書」なるものが送られてきますので、
指示通り記入します。
それから、工事をお願いする工務店さんへ・・・ぜひ街の屋根やさん松本平店へ!!
「見積もり・現状写真」
を作成してもらいます。
これが揃えば一安心。
③送付
・保険申請書
・見積もり
・現状写真
返信用封筒が入っているはずです、それに入れて保険会社へ返送しましょう。
④数週間後に保険会社から金額の連絡があり、口座へ振り込みがあります。
保険会社とのやりとりは以上です。
あとは、保険金額と見積もり金額をみて、工務店さんと工事内容をよく確認しましょう。
いかがでしたか?
難しくない手順です。
もしもの為に、ご自分の知識に入れておきましょう