安曇野市三郷で浴室折れ戸の交換!「お風呂の戸がしまらない!」
今回のご依頼はユニットバスの入り口折れ戸の交換です。早速、安曇野市は三郷のご自宅へお伺いしました。築30年近くなり、毎日使うドアがガタガタになってしまったそうです。ロックは勿論利かず、ピタッと閉まらなくなりました。年数からして、いっそのこと浴室交換も考えましたが、そこはユニットバスの良いところ!本体自体は交換するには、まだ勿体ないレベルでした。しかし、今回のご依頼の折れ戸ですね。ダメでした、閉まりません、使えません!新しいうちは動きも滑らかで良いのですが、、、折れ戸は結構、華奢(きゃしゃ)でお手入れを怠るとレールにゴミが詰まったりして、傷みの原因になります。交換の様子を見てみましょう。
交換前の様子です。アクリル板の部分もすっかり黄ばんでしまっています。開閉もそうっと扱わないと外れてしまいそうな感じで、しかもカチッとしまりません、、、毎日使うお風呂なので、ストレスだったことでしょう。
さて、交換作業の開始です。まずは折れ戸を外します。そして入り口の枠(白い部分)に合わせて、もう一つ枠を被せるように取り付けます。(これは予め採寸しておきます)
枠は上下左右の四方に取り付けます。採寸してあるとは言っても、現場で合わせながらの作業です。裏を返せば、部材はオーダーメイドですので、どんなサイズでもOKですよ!
サイズ、隙間をスペーサー(調整部材)で調整しながら作業は進みます。サイズ調整が済んだら、部材の継ぎ目のコーキング処理です。マスキングテープでのガードは必須ですね。
ここまでくれば作業もあと少し。折れ戸を取り付けて完了です。勿論、開閉がスムーズに出来るか、カチッとロックされるか確認します。
良さそうですね!もう一度、脱着して再確認。不具合もなく完了しました。
作業時間はおよそ2時間半くらいでしょうか。わずかですが、皆さんのストレスが解消されればと思います。
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