松本市波田で玄関アプローチをインターロッキング敷きにしました
玄関先のぬかるみ解消と花壇をはっきりと分けたい。とのイメージでアプローチをインターロッキング敷での施工になります。途中までアスファルトを施工してある為、玄関先の工事になります。
両側の植栽を縁石で区切り(縁取り)をして中を300角インターロッキングで、デザインしてきれいに、おさまり良く、水はけ良くを目標に考えました。
まずは、床堀300㎜からです。今回インターロッキングは水はけの良い透水型を使用するので、しっかりその水を地下に蓄えるようにと、インターロッキングの凍み上り防止の為、しっかり掘ります。
現場があまり横幅がないので、重機運転作業は気を付けなければなりません。
床堀作業後は砕石を200㎜厚で敷き詰めます。この部分が水受け部分の大切な箇所になります。
しっかり砕石を転圧して、地中に馴染ませます。
砕石敷後は砂敷して、インターロッキングの高さ調整含め、不陸調整も兼ねてますが、当社はこの砂の部分にモルタルを混ぜて、車の重量による沈み込み、わだちの予防してます。
ですから、いつまでたってもまっすぐきれいな表面状態が保たれます。
インターロッキング仕上がり写真になります。グレー系の中にミカゲ色で色の区分をはっきりさせ、玄関先の位置がわかるようにデザインしました。
施工中の写真がないのが残念ですが、計画した通りの出来栄えで、お客様も大変満足してました。
今まで何となく、玄関先がぼんやりしていたのが、玄関先をはっきり強調出来たと思います。
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