岡谷市川岸玄関前駐車スペースにインターロッキングを敷きました
インターロッキングとは、コンクリートをお互いかみ合う形にしてレンガ調に組み合わせた舗装方法です。ブロックの間から雨水が浸透していくので水はけがよく、ブロックの下をセメントで補強しなくても歩道や駐車場として利用でき、カラーバリエーションが豊富なので景観的にも美しい仕上がりとなるなどのメリットがあります。
先日岡谷市川岸でそのインターロッキングを施工したのでご紹介します。
既存はアスファルトと砂利の駐車スペースでしたが、水捌けの問題とアスファルトの劣化でご相談いただき、インターロッキングを施工することになりました。
まずはアスファルトや砂利を撤去しながら、40cmほど掘っていきます。
必要量土を掘りだした後、砕石を入れます。
さらにバサモルという砂とセメントを混ぜて、水を入れると固まってしまいますが、水を入れずにサラサラの状態で敷いていきます。
地先ブロックという境界になるブロックを並べていきます。
いよいよインターロッキングのブロックを並べなす。1枚1枚手作業になります。今回はグレー系のブロックを4色用意しランダムに並べていきました。
傾斜があり職人も苦労していました。
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