松本市梓川農業用倉庫の鉄骨部分の塗装をご依頼いただきました。
今回のご依頼は、鉄骨の塗装です。普段は農業用の倉庫として、また作業場、貯蔵庫として使っていましたが、何十年?もほったらかしだったようです。様子を見てみましょう。
倉庫の様子はご覧のとおりです。広い間口と空間を確保するために、太い柱とH形鋼材が組まれています。(シャッターの奥が倉庫内部になります。)今回は屋外鉄骨部分の塗装のご依頼をいただきました。作業の流れとしては、1.錆び落とし(ケレン作業)→2.錆止め→3.塗装(2回塗り)となります。各部位を見てみましょう。
まずは、天井を支えているH形鋼ですね。(字のとおりH形をした鉄骨です。)元はきれいな茶色だったのでしょうが、すっかり真っ赤に錆びてしまいました。Hの形や電気配線が走っていて、高いところの錆び落としは難儀しそうですね。
こちらはそのH形鋼を支えている柱です。同じように錆びて真っ赤です。電気配線のケーブルを通してある塩ビ管があります。それを固定しているスチールバンド(電柱に広告パネル等を止めるベルト)、これが一度締めるとなかなか外れません。仕方なくカットすることに、、、
状況を確認して準備完了です!まずは、ケレン作業(錆び落とし)からスタートです。屋外の作業ですが、幸い屋根があるので安心して作業が進められそうです。工程としては、4日間を予定しています。5日後の完成をお楽しみに!
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