12年前にフッ素で塗替えをした屋根をアフター点検してきました
岡谷市長地(おさち)で12年前に弊社でフッ素塗料で塗値替えをしたお家の屋根をアフター点検してきました。このお家はこの前のブログに書いた同じアフター点検のお宅を12年前に塗装していた時に、お隣の家から、うちも塗って欲しいということでご依頼いただいたお宅でした。
2件同時に点検に伺ったのですが、前のお宅は屋根はシリコン樹脂塗料を使って塗装しました。その結果12年後に再び塗装をすることになったのですが、このお宅はフッ素樹脂塗料を使って塗替えをしました。
上の6枚の画像がフッ素樹脂塗料を塗って12年経った屋根です。
剥がれやサビ、色褪せ、変色などの劣化の症状はもちろん、ツヤも抜けてなく、ピカピカのままです。屋根は外壁と違い、常に太陽のもとで紫外線を浴び続けています。その為外壁に塗ったフッ素よりも耐候年数は短くなってしまい、15年程と言われています。
しかしこのお宅の屋根は12年経っても塗りたてと変わらない状態を維持しています。これはAGCコーテックのフッ素樹脂塗料だからともいえます。AGCのフッ素は分子の結合エネルギーが紫外線の塗膜を劣化させるエネルギーより強いため超高耐久性を維持できるためです。
劣化状況などでフッ素は塗れる屋根を選んでしまうのですが、フッ素塗装可能な屋根なら是非お勧めしたい塗料です。
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