屋根のてっぺんにある「棟(むね)」は、左右の屋根をつなぐ大切な部分です。
この棟を覆う「棟板金(むねばんきん)」は、雨水の侵入を防ぎ、屋根全体を守る役割をしています。
今回は松本市梓川のお客様から、「屋根の釘が浮いている気がする」とご相談をいただきました。
点検を行ったところ、強風の影響で棟板金の釘が緩み、板金が今にも飛びそうな危険な状態に。
足場を設置したタイミングで、安全性を重視した棟板金と下地の交換工事を行いました。
工期:半日
費用:約30,000円
使用材料:樹脂製ヌキ材+ステンレスビス
棟板金の浮きや釘の緩みは、放置しておくと強風での飛散被害や雨漏りにつながります。
特に松本市や安曇野市など、風の強い地域では10年に一度の点検をおすすめします。
「釘が浮いている」「屋根の上がバタバタ音がする」など気になる症状があれば、早めにご相談ください。
街の屋根やさん松本諏訪平店では、ドローン点検無料・最短即日調査も行っています。
「屋根の釘が浮いていて心配でしたが、足場があるうちに直してもらえて本当に安心しました。
樹脂製の下地に変えたことで腐らないと聞いて、これで風の日も怖くありません。
見た目もきれいになって気持ちがいいです。」
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